茲にアロンの子等なるナダブとアビウともにその火盤をとりて火をこれにいれ香をその上に盛て異火をヱホバの前󠄃に獻げたり是はヱホバの命じたまひし者にあらざりしかば
And Nadab and Abihu, the sons of Aaron, took either of them his censer, and put fire therein, and put incense thereon, and offered strange fire before the LORD, which he commanded them not.
Nadab
〔出エジプト記6章23節〕23 アロン、ナシヨンの
姉アミナダブの
女エリセバを
妻にめとれり
彼ナダブ、アビウ、エレアザル、イタマルを
生む
〔出エジプト記24章1節〕1 又󠄂モーセに
言たまひけるは
汝アロン、ナダブ、アビウおよびイスラエルの七十
人の
長老とともにヱホバの
許に
上りきたれ
而して
汝等遙にたちて
拜むべし
〔出エジプト記28章1節〕1 汝イスラエルの
子孫の
中より
汝の
兄弟アロンとその
子等すなはちアロンとその
子ナダブ、アビウ、エレアザル、イタマルを
汝に
至らしめて
彼をして
我にむかひて
祭司の
職をなさしむべし
〔レビ記16章1節〕1 アロンの
子等二人がヱホバの
前󠄃に
獻ぐることを
爲て
死たる
後にヱホバ、モーセに
斯吿たまへり
〔レビ記22章9節〕9 彼等これを
褻してこれが
爲に
罪を
獲て
死るにいたらざるやう
我が
例規をまもるべし
我ヱホバ
是等を
聖󠄄せり
〔民數紀略3章3節〕3 是すなはちアロンの
子等の
名なり
彼等は
皆膏そゝがれ
祭司の
職に
任ぜられて
祭司となれり
〔民數紀略3章4節〕4 ナダブとアビウはシナイの
野にて
異火をヱホバの
前󠄃に
獻たる
時にヱホバの
前󠄃に
死り
子なしエレアザルとイタマルはその
父󠄃アロンの
目の
前󠄃にて
祭司の
職を
爲り
censer
〔出エジプト記27章3節〕3 又󠄂灰󠄃を
受る
壺と
火鏟と
鉢と
肉叉と
火鼎を
作るべし
壇の
器は
皆銅をもて
之を
作るべし
〔出エジプト記38章3節〕3 又󠄂その
壇の
諸の
器具󠄄すなはち
壺と
火鏟と
鉢と
肉叉と
火鼎を
作れり
壇の
器はみな
銅にて
造󠄃る
〔レビ記16章12節〕12 而して
火鼎をとりヱホバの
前󠄃の
壇よりして
熱れる
火を
之に
盈てまた
兩手に
細末の
馨しき
香を
盈て
之を
障蔽の
幕の
中に
携へいり
〔民數紀略16章7節〕7 その
中に
火をいれその
中に
香を
盛て
明日ヱホバの
前󠄃に
至れその
時ヱホバの
選󠄄みたまふ
人は
聖󠄄者たるべしレビの
人々よ
汝等はその
分󠄃を
超るなり
〔民數紀略16章16節〕16 斯てモーセ、コラに
言けるは
汝と
汝の
黨類みなアロンと
偕に
明日ヱホバの
前󠄃に
至れ
〔民數紀略16章17節〕17 即ち
汝らおのおの
火盤を
執てその
中に
香を
盛り
各人その
火盤をヱホバの
前󠄃に
携へいたれその
火祭は
都合二百五十
汝とアロンも
各々その
火盤を
携へいたるべしと
〔民數紀略16章46節〕46 斯てモーセ、アロンに
言けるは
汝火盤を
執り
壇の
火を
之にいれ
香をその
上に
盛て
速󠄃かにこれを
會衆の
中に
持ゆき
之がために
贖罪を
爲せ
其はヱホバ
震怒を
發したまひて
疫病すでに
始りたればなりと
〔ヘブル書9章4節〕4 その
中に
金の
香壇と
金にて
徧く
覆ひたる
契󠄅約の
櫃とあり、この
中にマナを
納󠄃れたる
金の
壺と
芽したるアロンの
杖と
契󠄅約の
石碑とあり、
put incense
〔出エジプト記30章1節〕1 汝香を
焚く
壇を
造󠄃るべし
即ち
合歡木をもてこれを
造󠄃るべし~
(9) 汝等その
上に
異る
香を
焚べからず
燔祭をも
素祭をも
獻ぐべからず
又󠄂その
上に
灌祭の
酒を
灌ぐべからず 〔出エジプト記30章9節〕
〔出エジプト記30章34節〕34 ヱホバ、モーセに
言たまはく
汝ナタフ、シケレテ、へルベナの
香物を
取りその
香物を
淨き
乳󠄃香に
和あはすべしその
量は
各等からしむべきなり~
(36) 汝またその
幾分󠄃を
細に
搗て
我が
汝に
會ふところなる
集會の
幕屋の
中にある
律法の
前󠄃にこれを
供ふべし
是は
汝等において
最も
聖󠄄き
者なり 〔出エジプト記30章36節〕
〔出エジプト記31章11節〕11 および
灌膏ならびに
聖󠄄所󠄃の
馨しき
香是等を
我が
凡て
汝に
命ぜしごとくに
彼等製造󠄃べきなり
〔出エジプト記37章29節〕29 又󠄂薫物をつくる
法にしたがひて
聖󠄄灌膏と
香物の
淸き
香とを
製れり
〔列王紀略上13章1節〕1 視よ
爰に
神の
人ヱホバの
言に
由てユダよりベテルに
來れり
時にヤラベアムは
壇の
上に
立て
香を
焚ゐたり
〔列王紀略上13章2節〕2 神の
人乃ちヱホバの
言を
以て
壇に
向ひて
呼はり
言けるは
壇よ
壇よヱホバ
斯言たまふ
視よダビデの
家にヨシアと
名くる
一人の
子生るべし
彼爾の
上に
香を
焚く
所󠄃の
崇邱の
祭司を
爾の
上に
献げん
且人の
骨爾の
上に
燒れんと
〔歴代志略下26章16節〕16 然るに
彼旺盛になるにおよびその
心に
高ぶりて
惡き
事を
行なへり
即ち
彼その
神ヱホバにむかひて
罪を
犯しヱホバの
殿に
入て
香壇の
上に
香を
焚んとせり~
(20) 祭司の
長アザリヤおよび
一切の
祭司等彼を
見しに
已にその
額に
癩病生じゐたれば
彼を
其處より
速󠄃にいだせり
彼もまたヱホバの
己を
擊たまへるを
見て
自ら
急󠄃ぎて
出去り 〔歴代志略下26章20節〕
〔詩篇141章2節〕2 われは
薫物のごとくにわが
祈をみまへにささげ
夕のそなへものの
如くにわが
手をあげて
聖󠄄前󠄃にささげんことをねがふ
〔エレミヤ記44章8節〕8 何なれば
汝ら
其手の
行爲をもて
我を
怒らせ
汝らが
徃て
住󠄃ふところのエジプトの
地に
於て
他の
神に
香を
焚きて
己の
身を
滅し
地の
萬國の
中に
呪詛となり
凌辱とならんとするや
〔エレミヤ記44章15節〕15 是に
於てその
妻が
香を
他の
神に
焚しことを
知れる
人々および
其處に
立てる
婦󠄃人等の
大なる
群衆並にエジプトの
地のパテロスに
住󠄃るところの
民ヱレミヤに
答へて
云けるは
〔エレミヤ記44章19節〕19 我らが
天后に
香を
焚き
酒をその
前󠄃に
灌ぐに
方りて
之に
象りてパンを
製り
酒を
灌ぎしは
我らの
夫等の
許せし
事にあらずや
~
(21) ユダの
諸邑とヱルサレムの
街にて
汝らと
汝らの
先祖等および
汝等の
王等と
汝らの
牧伯等および
其地の
民の
香を
焚しことはヱホバ
之を
憶えまた
心に
思ひたまふにあらずや 〔エレミヤ記44章21節〕
〔ルカ傳1章9節〕9 祭司の
慣例にしたがひて、
籤をひき
主の
聖󠄄所󠄃に
入りて、
香を
燒くこととなりぬ。~
(11) 時に
主の
使あらはれて、
香壇の
右に
立ちたれば、 〔ルカ傳1章11節〕
〔ヨハネ黙示録8章3節〕3 また
他の
一人の
御使、
金の
香爐を
持ちきたりて
祭壇の
前󠄃に
立ち、
多くの
香を
與へられたり。これは
凡ての
聖󠄄徒の
祈に
加へて
御座の
前󠄃なる
金の
香壇の
上に
献げんためなり。~
(5) 御使その
香爐をとり
之に
祭壇の
火を
盛りて
地に
投げたれば、
數多の
雷霆と
聲と
電光と、また
地震おこれり。
〔ヨハネ黙示録8章5節〕
strange
〔レビ記9章24節〕24 火ヱホバの
前󠄃より
出て
壇の
上の
燔祭と
脂を
燬つくせり
民これを
見て
聲をあげ
俯伏ぬ
〔レビ記16章12節〕12 而して
火鼎をとりヱホバの
前󠄃の
壇よりして
熱れる
火を
之に
盈てまた
兩手に
細末の
馨しき
香を
盈て
之を
障蔽の
幕の
中に
携へいり
〔民數紀略16章18節〕18 彼等すなはち
各々火盤を
執り
火をその
中にいれて
香をその
上に
盛りモーセおよびアロンとともに
集會の
幕屋の
門に
立り
〔民數紀略16章46節〕46 斯てモーセ、アロンに
言けるは
汝火盤を
執り
壇の
火を
之にいれ
香をその
上に
盛て
速󠄃かにこれを
會衆の
中に
持ゆき
之がために
贖罪を
爲せ
其はヱホバ
震怒を
發したまひて
疫病すでに
始りたればなりと
which
〔出エジプト記30章9節〕9 汝等その
上に
異る
香を
焚べからず
燔祭をも
素祭をも
獻ぐべからず
又󠄂その
上に
灌祭の
酒を
灌ぐべからず
〔申命記4章2節〕2 我が
汝らに
命ずる
言は
汝らこれを
增しまたは
減すべからず
我が
汝らに
命ずる
汝らの
神ヱホバの
命令を
守るべし
〔申命記12章32節〕32 我が
汝らに
命ずるこの
一切の
言をなんぢら
守りて
行ふべし
汝これを
增なかれまた
之を
減すなかれ
〔申命記17章3節〕3 徃て
他の
神々に
事へてこれを
拜み
我が
命ぜざる
日や
月や
天の
衆群などを
拜むあらんに
〔エレミヤ記7章31節〕31 又󠄂ベンヒンノムの
谷に
於てトペテの
崇邱を
築きてその
子女を
火に
焚かんとせり
我これを
命ぜずまた
斯ることを
思はざりし
〔エレミヤ記19章5節〕5 又󠄂彼らはバアルの
爲に
崇邱を
築き
火をもて
己の
兒子を
焚き
燔祭となしてバアルにささげたり
此わが
命ぜしことにあらず
我いひしことにあらず
又󠄂我心に
意󠄃はざりし
事なり
〔エレミヤ記32章35節〕35 又󠄂ベンヒンノムの
谷にあるバアルの
崇邱を
築きその
子女をモロクに
献げたりわれは
彼らにこの
憎むべきことを
行ひてユダに
罪を
犯さしむることを
命ぜず
斯る
事は
我心におこらざりしなり
火ヱホバより出て彼等を燬ほろぼせりすなはち彼等はヱホバの前󠄃に死うせぬ
And there went out fire from the LORD, and devoured them, and they died before the LORD.
fire
〔レビ記9章24節〕24 火ヱホバの
前󠄃より
出て
壇の
上の
燔祭と
脂を
燬つくせり
民これを
見て
聲をあげ
俯伏ぬ
〔レビ記16章1節〕1 アロンの
子等二人がヱホバの
前󠄃に
獻ぐることを
爲て
死たる
後にヱホバ、モーセに
斯吿たまへり
〔民數紀略3章3節〕3 是すなはちアロンの
子等の
名なり
彼等は
皆膏そゝがれ
祭司の
職に
任ぜられて
祭司となれり
〔民數紀略3章4節〕4 ナダブとアビウはシナイの
野にて
異火をヱホバの
前󠄃に
獻たる
時にヱホバの
前󠄃に
死り
子なしエレアザルとイタマルはその
父󠄃アロンの
目の
前󠄃にて
祭司の
職を
爲り
〔民數紀略16章35節〕35 且またヱホバの
許より
火いでてかの
香をそなへたる
者二百五十
人を
燒つくせり
〔サムエル後書6章7節〕7 ヱホバ、ウザにむかひて
怒りを
發し
其誤謬のために
彼を
其處に
擊ちたまひければ
彼そこに
神の
櫃の
傍に
死ねり
〔列王紀略下1章10節〕10 エリヤこたへて五十
人の
長にいひけるはわれもし
神の
人たらば
火天より
降りて
汝と
汝の五十
人とを
燒盡すべしと
火すなはち
天より
降りて
彼とその五十
人とを
燒盡せり
〔列王紀略下1章12節〕12 エリヤ
答て
彼にいひけるはわれもし
神の
人たらば
火天より
降りて
爾となんぢの五十
人を
燒盡すべしと
神の
火すなはち
天より
降りてかれとその五十
人を
燒盡せり
〔歴代志略上24章2節〕2 ナダブとアビウはその
父󠄃に
先だちて
死て
子なかりければエレアザルとイタマル
祭司となれり
they died
5‹33 b23c030v033 〔イザヤ書30章33節〕›
〔レビ記9章24節〕24 火ヱホバの
前󠄃より
出て
壇の
上の
燔祭と
脂を
燬つくせり
民これを
見て
聲をあげ
俯伏ぬ
~~~~~~
〔民數紀略3章3節〕3 是すなはちアロンの
子等の
名なり
彼等は
皆膏そゝがれ
祭司の
職に
任ぜられて
祭司となれり
〔民數紀略3章4節〕4 ナダブとアビウはシナイの
野にて
異火をヱホバの
前󠄃に
獻たる
時にヱホバの
前󠄃に
死り
子なしエレアザルとイタマルはその
父󠄃アロンの
目の
前󠄃にて
祭司の
職を
爲り
〔民數紀略16章32節〕32 地その
口を
開きてかれらとその
家族の
者ならびにコラに
屬する
一切の
男等と
一切の
所󠄃有品を
呑つくせり
〔民數紀略16章33節〕33 すなはち
彼等とかれらに
屬する
者はみな
生ながら
陰府に
下りて
地その
上に
閉ふさがりぬ
彼等かく
會衆の
中より
滅ぼされたりしが
〔民數紀略16章49節〕49 コラの
事によりて
死たる
者の
外この
疫病に
死たる
者は一
萬四千七百
人なりき
〔サムエル前書6章19節〕19 ベテシメシの
人々ヱホバの
櫃をうかがひしによりヱホバこれをうちたまふ
即ち
民の
中七十
人をうてりヱホバ
民をうちて
大にこれをころしたまひしかば
民なきさけべり
〔歴代志略上13章10節〕10 ウザその
手を
伸て
契󠄅約の
櫃につけたるによりてヱホバこれに
向ひて
忿怒を
發してこれを
擊たまびければ
其處にて
神の
前󠄃に
死り
〔歴代志略上15章13節〕13 前󠄃には
之をかきしもの
汝らにあらざりしに
緣て
我らの
神ヱホバわれらを
擊たまへり
是は
我らそのさだめにしたがひて
之に
求めざりしが
故なりと
〔使徒行傳5章5節〕5 アナニヤこの
言をきき、
倒れて
息絕ゆ。これを
聞く
者みな
大なる
懼を
懷く。
〔使徒行傳5章10節〕10 をんな
立刻にペテロの
足下に
倒れて
息絕ゆ。
若者ども
入り
來りて、その
死にたるを
見、これを
舁出して
夫の
傍らに
葬れり。
〔コリント前書10章11節〕11 彼らが
遭󠄃へる
此等のことは
鑒となれり、かつ
末の
世に
遭󠄃へる
我らの
訓戒のために
錄されたり。
モーセ、アロンに言けるはヱホバの宣ふところは是のごとし云く我は我に近󠄃づく者等の中に我の聖󠄄ことを顯はし又󠄂全󠄃體の民の前󠄃に榮光を示さんアロンは默然たりき
Then Moses said unto Aaron, This is it that the LORD spake, saying, I will be sanctified in them that come nigh me, and before all the people I will be glorified. And Aaron held his peace.
Aaron
〔創世記18章25節〕25 なんぢ
斯の
如く
爲て
義者と
惡者と
俱に
殺すが
如きは
是あるまじき
事なり
又󠄂義者と
惡者を
均等するが
如きもあるまじき
事なり
天下を
鞫く
者は
公儀を
行ふ
可にあらずや
〔サムエル前書3章18節〕18 サムエル
其事をことごとくしめして
彼に
隱すことなかりきエリいひけるは
是はヱホバなり
其よしと
見たまふことをなしたまへと
〔ヨブ記1章20節〕20 是においてヨブ
起󠄃あがり
外衣を
裂き
髮を
斬り
地に
伏して
拜し
〔ヨブ記1章21節〕21 言ふ
我裸にて
母の
胎を
出たり
又󠄂裸にて
彼處に
歸らん ヱホバ
與へヱホバ
取たまふなり ヱホバの
御名は
讃べきかな
〔ヨブ記2章10節〕10 然るに
彼はこれに
言ふ
汝の
言ところは
愚なる
婦󠄃の
言ところに
似たり
我ら
神より
福祉を
受るなれば
災禍をも
亦受ざるを
得んやと
此事においてはヨブまつたくその
唇をもて
罪を
犯さざりき
〔詩篇39章9節〕9 われは
默して
口をひらかず
此はなんぢの
成したまふ
者なればなり
〔詩篇46章10節〕10 汝等しづまりて
我の
神たるをしれ われはもろもろの
國のうちに
崇められ
全󠄃地にあがめらるべし
〔イザヤ書39章8節〕8 ヒゼキヤ、イザヤにいひけるは
汝がかたるヱホバのみことばは
善し また
云 わが
世にあるほどは
太平󠄃と
眞理とあるべしと
〔マタイ傳10章37節〕37 我よりも
父󠄃または
母を
愛する
者は、
我に
相應しからず。
我よりも
息子または
娘を
愛する
者は、
我に
相應しからず。
I will be
〔出エジプト記14章4節〕4 我パロの
心を
剛愎にすべければパロ
彼等の
後を
追󠄃はん
我パロとその
凡の
軍勢に
由て
譽を
得エジプト
人をして
吾ヱホバなるを
知しめんと
彼等すなはち
斯なせり
〔出エジプト記19章22節〕22 又󠄂ヱホバに
近󠄃くところの
祭司等にその
身を
潔󠄄めしめよ
恐くはヱホバかれらを
擊ん
〔出エジプト記29章44節〕44 我集會の
幕屋と
祭壇を
聖󠄄めん
亦アロンとその
子等を
聖󠄄めて
我に
祭司の
職をなさしむべし
〔レビ記8章35節〕35 汝等は
集會の
幕屋の
門口に
七日の
間日夜居てヱホバの
命令を
守れ
然せば
汝等死る
事なからん
我かく
命ぜられたるなり
〔レビ記21章6節〕6 その
神に
對て
聖󠄄あるべくまたその
神の
名をけがすべからず
彼等はヱホバの
火祭すなはち
其神の
食󠄃物を
献ぐる
者なれば
聖󠄄あるべきなり
〔レビ記21章8節〕8 汝かれをもて
聖󠄄者とすべし
彼は
汝の
神ヱホバの
食󠄃物を
献ぐる
者なればなり
汝すなはちこれをもて
聖󠄄者となすべし
其は
我ヱホバ
汝らを
聖󠄄別る
者聖󠄄ければなり
〔レビ記21章15節〕15 その
民の
中に
自己の
子孫を
汚すべからずヱホバこれを
聖󠄄別ればなり
〔レビ記21章17節〕17 アロンに
吿て
言へ
凡そ
汝の
歷代の
子孫の
中身に
疵ある
者は
進󠄃みよりてその
神ヱホバの
食󠄃物を
獻ぐる
事を
爲べからず
〔レビ記21章21節〕21 凡そ
祭司アロンの
子孫の
中身に
疵ある
者は
進󠄃みよりてヱホバの
火祭を
獻ぐべからず
彼は
身に
疵あるなれば
進󠄃みよりてヱホバの
食󠄃物を
獻ぐべからざるなり
〔レビ記22章9節〕9 彼等これを
褻してこれが
爲に
罪を
獲て
死るにいたらざるやう
我が
例規をまもるべし
我ヱホバ
是等を
聖󠄄せり
〔民數紀略20章12節〕12 時にヱホバ、モーセとアロンに
言たまひけるは
汝等は
我を
信ぜずしてイスラエルの
子孫の
目の
前󠄃に
我の
聖󠄄を
顯さゞりしによりてこの
會衆をわが
之に
與へし
地に
導󠄃きいることを
得じと
〔申命記32章51節〕51 是は
汝らチンの
曠野なるカデシのメリバの
水の
邊においてイスラエルの
子孫の
中間にて
我に
悖りイスラエルの
子孫の
中に
我の
聖󠄄きことを
顯さざりしが
故なり
〔サムエル前書6章20節〕20 ベテシメシ
人いひけるは
誰かこの
聖󠄄き
神たるヱホバのまへに
立つことをえんヱホバ
我らをはなれて
何人のところにのぼりゆきたまふべきや
〔歴代志略上15章12節〕12 これに
言けるは
汝らはレビ
人の
宗家の
長たり
汝らと
汝らの
兄弟共に
身を
潔󠄄めイスラエルの
神ヱホバの
契󠄅約の
櫃を
我が
其の
爲に
備へたる
處に
舁のぼれよ
〔歴代志略上15章13節〕13 前󠄃には
之をかきしもの
汝らにあらざりしに
緣て
我らの
神ヱホバわれらを
擊たまへり
是は
我らそのさだめにしたがひて
之に
求めざりしが
故なりと
〔詩篇89章7節〕7 神はきよきものの
公會のなかにて
畏むべきものなり その
四周󠄃にあるすべての
者にまさりて
懼るべきものなり
〔イザヤ書52章11節〕11 なんぢら
去よされよ
彼處をいでて
汚れたるものに
觸るなかれ その
中をいでよ ヱホバの
器をになふ
者よ なんぢら
潔󠄄くあれ
〔エゼキエル書20章41節〕41 我汝らを
國々より
導󠄃き
出し
汝らが
散されたる
處々より
汝らを
集むる
時馨しき
香氣のごとくに
汝らを
悅びて
受納󠄃れ
汝らによりて
異邦人等の
目のまへに
我の
聖󠄄ことをあらはすべし
〔エゼキエル書42章13節〕13 彼われに
言けるは
離處の
前󠄃なる
北の
室と
南の
室は
聖󠄄き
室にしてヱホバに
近󠄃くところの
祭司の
至聖󠄄き
物を
食󠄃ふべき
所󠄃なり
其處にかれら
最聖󠄄き
物 素祭 罪祭 愆祭の
物を
置べし
其處は
聖󠄄ければなり
〔ヘブル書12章28節〕28 この
故に
我らは
震はれぬ
國を
受けたれば、
感謝して
恭敬と
畏懼とをもて
御心にかなふ
奉仕を
神になすべし。
before
〔サムエル前書2章30節〕30 是ゆゑにイスラエルの
神ヱホバいひたまはく
我誠に
曾ていへり
汝の
家およびなんぢの
父󠄃祖の
家永くわがまへにあゆまんと
然ども
今ヱホバいひたまふ
決めてしからず
我をたふとむ
者は
我もこれをたふとむ
我を
賤しむる
者はかろんぜらるべし
〔イザヤ書49章3節〕3 また
我にいひ
給はく
汝はわが
僕なり わが
榮光のあらはるべきイスラエルなりと
〔エゼキエル書28章22節〕22 言べし
主ヱホバかく
言たまふシドンよ
視よ
我汝の
敵となる
我汝の
中において
榮耀を
得ん
我彼らを
鞫き
我の
聖󠄄き
事を
彼らに
顯す
時彼ら
我のヱホバなるを
知ん
〔ヨハネ傳12章28節〕28 父󠄃よ、
御名の
榮光をあらはし
給へ』
爰に
天より
聲いでて
言ふ『われ
旣に
榮光をあらはしたり、
復さらに
顯さん』
〔ヨハネ傳13章31節〕31 ユダの
出でし
後、イエス
言ひ
給ふ『
今や
人の
子、
榮光をうく、
神も
彼によりて
榮光をうけ
給ふ。
〔ヨハネ傳13章32節〕32 神かれに
由りて
榮光をうけ
給はば、
神も
己によりて
彼に
榮光を
與へ
給はん、
直ちに
與へ
給ふべし。
〔ヨハネ傳14章13節〕13 汝らが
我が
名によりて
願ふことは、
我みな
之を
爲さん、
父󠄃、
子によりて
榮光を
受け
給はんためなり。
〔使徒行傳5章11節〕11 爰に
全󠄃敎會および
此等のことを
聞く
者みな
大なる
懼を
懷けり。
~
(13) 他の
者どもは
敢へて
近󠄃づかず、
民は
彼らを
崇めたり。 〔使徒行傳5章13節〕
〔テサロニケ後書1章10節〕10 その
時は
主おのが
聖󠄄徒によりて
崇められ、
凡ての
信ずる
者(なんぢらも
我らの
證を
信じたる
者なり)によりて
讃められんとて
來りたまふ
日なり。
〔ペテロ前書4章17節〕17 旣に
時いたれり、
審判󠄄は
神の
家より
始るべし。まづ
我等より
始まるとせば、
神の
福音󠄃に
從はざる
者のその
結局は
如何ぞや。
モーセかくてアロンの叔父󠄃ウジエルの子等なるミサエルとエルザパンを呼び汝等進󠄃みよりて聖󠄄所󠄃の前󠄃より汝等の兄弟等を營の外に携へ出せと之にいひければ
And Moses called Mishael and Elzaphan, the sons of Uzziel the uncle of Aaron, and said unto them, Come near, carry your brethren from before the sanctuary out of the camp.
Uzziel
〔出エジプト記6章18節〕18 コハテの
子はアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエルなりコハテの
齡の
年は百三十三
年なりき
〔民數紀略3章19節〕19 コハテの
子等の
名はその
宗族に
依ば
左のごとしアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエル
carry
〔ルカ傳7章12節〕12 町の
門に
近󠄃づき
給ふとき、
視よ、
舁き
出さるる
死人あり。これは
獨息子にて
母は
寡婦󠄃なり、
町の
多くの
人々これに
伴󠄃ふ。
〔使徒行傳5章9節〕9 ペテロ
言ふ『なんぢら
何ぞ
心を
合せて
主の
御靈を
試みんとせしか、
視よ、なんぢの
夫を
葬りし
者の
足は
門口にあり、
汝をもまた
舁出すべし』
〔使徒行傳5章10節〕10 をんな
立刻にペテロの
足下に
倒れて
息絕ゆ。
若者ども
入り
來りて、その
死にたるを
見、これを
舁出して
夫の
傍らに
葬れり。
〔使徒行傳8章2節〕2 敬虔なる
人々ステパノを
葬り、
彼のために
大に
胸打てり。
すなはち進󠄃みよりて彼等をその裏衣のまゝに營の外に携へ出しモーセの言るごとくせり
So they went near, and carried them in their coats out of the camp; as Moses had said.
モーセまたアロンおよびその子エレアザルとイタマルにいひけるは汝らの頭を露すなかれまた汝らの衣を裂なかれ恐くは汝等死んまた震怒全󠄃體の民におよぶあらん但汝等の兄弟たるイスラエルの全󠄃家ヱホバのかく火をもて燬ほろぼしたまひし事を哀くべし
And Moses said unto Aaron, and unto Eleazar and unto Ithamar, his sons, Uncover not your heads, neither rend your clothes; lest ye die, and lest wrath come upon all the people: but let your brethren, the whole house of Israel, bewail the burning which the LORD hath kindled.
Uncover
〔出エジプト記33章5節〕5 ヱホバ、モーセに
言たまひけるはイスラエルの
子孫に
言へ
汝等は
項の
强き
民なり
我もし
一刻も
汝の
中にありて
徃ば
汝を
滅すにいたらん
然ば
今汝らの
妝飾󠄃を
身より
取すてよ
然せば
我汝に
爲べきことを
知んと
〔レビ記13章45節〕45 癩病の
患處ある
者はその
衣服󠄃を
裂きその
頭を
露しその
口に
蓋をあてゝ
居り
汚たる
者汚たる
者とみづから
稱ふべし
〔レビ記21章1節〕1 ヱホバ、モーセに
吿て
言たまはくアロンの
子等なる
祭司等に
吿てこれに
言へ
民の
中の
死人のために
身を
汚す
者あるべからず~
(15) その
民の
中に
自己の
子孫を
汚すべからずヱホバこれを
聖󠄄別ればなり
〔レビ記21章15節〕
〔民數紀略5章18節〕18 其婦󠄃人をヱホバの
前󠄃に
立せ
婦󠄃人にその
頭を
露さしめて
記念の
禮物すなはち
猜疑の
禮物をその
手に
持すべし
而して
祭司は
詛を
來らするとこるの
苦き
水を
手に
執り
〔民數紀略6章6節〕6 その
俗を
離れて
身をヱホバに
歸せしむる
日の
間は
凡て
死骸に
近󠄃づくべからず
〔民數紀略6章7節〕7 其父󠄃母兄弟姉妹の
死たる
時にもこれがために
身を
汚すべからず
其はその
俗を
離れて
神に
歸したる
記號その
首にあればなり
〔民數紀略14章6節〕6 時にかの
地を
窺ひたりし
者の
中なるヌンの
子ヨシユアとヱフンネの
子カルブその
衣服󠄃を
裂き
〔申命記33章9節〕9 彼はその
父󠄃またはその
母につきて
言り
我はこれを
見ずと
又󠄂彼は
自己の
兄弟を
認󠄃ずまた
自己の
子等を
顧󠄃みざりき
是はなんぢの
言に
遵󠄅がひ
汝の
契󠄅約を
守りてなり
〔エレミヤ記7章29節〕29 (シオンの
女よ)
汝の
髮を
剃りてこれを
棄て
山の
上に
哀哭の
聲をあげよヱホバその
怒るところの
世の
人をすててこれを
離れたまへばなり
〔エゼキエル書24章16節〕16 人の
子よ
我頓死をもて
汝の
目の
喜ぶ
者を
取去ん
汝哀かず
泣ず
淚をながすべからず
〔エゼキエル書24章17節〕17 聲をたてずして
哀け
死人のために
哀哭をなすなかれ
冠物を
戴き
足に
鞋を
穿べし
鬚を
掩ふなかれ
人のおくれる
食󠄃物を
食󠄃ふべからず
〔ミカ書1章16節〕16 汝その
悅ぶところの
子等の
故によりて
汝の
髮を
剃おろせ
汝の
首の
剃し
處を
大きくして
鷲のごとくにせよ
其は
彼等擄へられて
汝を
離るればなり
lest wrath
〔民數紀略16章22節〕22 是においてかれら
二人俯伏て
言ふ
神よ
一切の
血肉ある
者の
生命の
神よこの
一人の
者罪を
犯したればとて
汝全󠄃會衆にむかひて
怒を
發したまふや
〔民數紀略16章41節〕41 その
翌󠄃日イスラエルの
子孫の
會衆みなモーセとアロンにむかひて
呟き
汝等はヱホバの
民を
殺せりと
言り~
(47) アロンすなはちモーセの
命ぜしごとくに
之を
執て
會衆の
中に
奔ゆきけるに
疫病すでに
民の
中に
始まり
居たれば
香を
焚て
民のために
贖罪を
爲し 〔民數紀略16章47節〕
〔ヨシュア記7章1節〕1 時にイスラエルの
人々その
詛はれし
物につきて
罪を
犯せり
即ちユダの
支派の
中なるゼラの
子ザブデの
子なるカルミの
子アカン
詛はれし
物を
取り
是をもてヱホバ、イスラエルの
人々にむかひて
震怒を
發ちたまへり
〔ヨシュア記7章11節〕11 イスラエルすでに
罪を
犯しわが
彼らに
命じおける
契󠄅約を
破れり
即ち
彼らは
詛はれし
物を
取り
窃みかつ
詐りてこれを
己の
所󠄃有物の
中にいれたり
〔ヨシュア記22章18節〕18 然るに
汝らは
今日ひるがへりてヱホバに
從がはざらんとするや
汝ら
今日ヱホバに
叛けば
明日はヱホバ、イスラエルの
全󠄃會衆を
怒りたまふべし
〔ヨシュア記22章20節〕20 ゼラの
子アカン
詛はれし
物につきて
愆を
犯しつひにイスラエルの
全󠄃會衆に
震怒臨みしにあらずや
且また
其罪にて
滅亡し
者は
彼人ひとりにはあらざりき
〔サムエル後書24章1節〕1 ヱホバ
復イスラエルにむかひて
怒を
發しダビデを
感動して
彼等に
敵對しめ
徃てイスラエルとユダを
數へよと
言しめたまふ
〔サムエル後書24章15節〕15 是においてヱホバ
朝󠄃より
集會の
時まで
疫病をイスラエルに
降したまふダンよりベエルシバまでに
民の
死る
者七
萬人なり~
(17) ダビデ
民を
擊つ
天使を
見し
時ヱホバに
申していひけるは
嗚呼我は
罪を
犯したり
我は
惡き
事を
爲たり
然ども
是等の
羊群は
何を
爲たるや
請󠄃ふ
爾の
手を
我とわが
父󠄃の
家に
對たまへと
〔サムエル後書24章17節〕
汝等はまた集會の幕屋の門より出べからず恐くは汝等死ん其はヱホバの灌膏汝らの上にあればなりと彼等モーセの言のごとくに爲り
And ye shall not go out from the door of the tabernacle of the congregation, lest ye die: for the anointing oil of the LORD is upon you. And they did according to the word of Moses.
the anointing
〔出エジプト記28章41節〕41 而して
汝これを
汝の
兄弟アロンおよび
彼とともなるその
子等に
着せ
膏を
彼等に
灌ぎこれを
立てこれを
聖󠄄別てこれをして
祭司の
職を
我になさしむべし
〔出エジプト記30章30節〕30 汝アロンとその
子等に
膏をそゝぎて
之を
立て
彼らをして
我に
祭司の
職をなさしむべし
〔出エジプト記40章13節〕13 アロンに
聖󠄄衣を
着せ
彼に
膏をそゝぎてこれを
聖󠄄別め
彼をして
祭司の
職を
我になさしむべし~
(15) その
父󠄃になせるごとくに
之に
膏を
灌ぎて
祭司の
職を
我になさしむべし
彼等の
膏そゝがれて
祭司たることは
代々變らざるべきなり 〔出エジプト記40章15節〕
〔レビ記8章12節〕12 また
灌膏をアロンの
首にそゝぎ
之に
膏そゝぎて
聖󠄄別たり
〔レビ記8章30節〕30 而してモーセ
灌膏と
壇の
上の
血とをとりて
之をアロンとその
衣服󠄃に
灑ぎまたその
子等とその
子等の
衣服󠄃にそゝぎアロンとその
衣服󠄃およびその
子等とその
子等の
衣服󠄃を
聖󠄄別たり
〔使徒行傳10章38節〕38 これは
神が
聖󠄄靈と
能力とを
注ぎ
給ひしナザレのイエスの
事にして、
彼は
徧くめぐりて
善き
事をおこなひ、
凡て
惡魔󠄃に
制せらるる
者を
醫せり、
神これと
偕に
在したればなり。
〔コリント後書1章21節〕21 汝らと
共に
我らをキリストに
堅くし、
且われらに
膏を
注ぎ
給ひし
者は
神なり。
ye shall
〔レビ記21章12節〕12 また
聖󠄄所󠄃より
出べからずその
神の
聖󠄄所󠄃を
褻すべからず
其はその
神の
任職の
灌膏首にあればなり
我はヱホバなり
〔マタイ傳8章21節〕21 また
弟子の
一人いふ『
主よ、
先づ
徃きて
我が
父󠄃を
葬ることを
許したまへ』
〔マタイ傳8章22節〕22 イエス
言ひたまふ『
我に
從へ、
死にたる
者にその
死にたる
者を
葬らせよ』
〔ルカ傳9章60節〕60 イエス
言ひたまふ『
死にたる
者に、その
死にたる
者を
葬らせ、
汝は
徃きて
神の
國を
言ひ
弘めよ』
茲にヱホバ、アロンに吿て言たまはく
And the LORD spake unto Aaron, saying,
汝も汝の子等も集會の幕屋にいる時には葡萄酒と濃酒を飮なかれ恐くは汝等死ん是は汝らが代々永く守るべき例たるべし
Do not drink wine nor strong drink, thou, nor thy sons with thee, when ye go into the tabernacle of the congregation, lest ye die: it shall be a statute for ever throughout your generations:
Do not
〔民數紀略6章3節〕3 葡萄酒と
濃酒を
斷ち
葡萄酒の
醋となれる
者と
濃酒の
醋となれる
者を
飮ずまた
葡萄の
汁を
飮ず
葡萄の
鮮なる
者をも
乾たる
者をも
食󠄃はざるべし
〔民數紀略6章20節〕20 而して
祭司ヱホバの
前󠄃にて
之を
搖て
搖祭となすべし
是は
聖󠄄物にしてその
搖る
胸と
擧たる
腿とともに
祭司に
歸すべし
斯て
後ナザレ
人は
洒を
飮ことを
得
〔箴言31章4節〕4 レムエルよ
酒を
飮は
王の
爲べき
事に
非ず
王の
爲べき
事にあらず
醇醪を
求むるは
牧伯の
爲すべき
事にあらず
〔箴言31章5節〕5 恐くは
酒を
飮て
律法をわすれ
且すべて
惱まさるる
者の
審判󠄄を
枉げん
〔イザヤ書28章7節〕7 然どかれらも
酒によりてよろめき
濃酒によりてよろぼひたり
祭司と
預言者とは
濃酒によりてよろめき
酒にのまれ
濃酒によりてよろぼひ
而して
默示をみるときにもよろめき
審判󠄄をおこなふときにも
躓けり
〔エレミヤ記35章5節〕5 我すなはちレカブ
人の
家の
諸子の
前󠄃に
酒を
滿したる
壺と
杯を
置き
彼らに
吿て
汝ら
酒を
飮めといひければ
〔エレミヤ記35章6節〕6 彼らこたへけるは
我儕は
酒をのまず
蓋レカブの
子なる
我らの
先祖ヨナダブ
我らに
命じて
汝等と
汝らの
子孫はいつまでも
酒をのむべからず
〔ルカ傳1章15節〕15 この
子、
主の
前󠄃に
大ならん、また
葡萄酒と
濃き
酒とを
飮まず、
母の
胎を
出づるや
聖󠄄靈にて
滿されん。
〔エペソ書5章18節〕18 酒に
醉ふな、
放蕩はその
中にあり、
寧ろ
御靈にて
滿され、
〔テモテ前書3章3節〕3 酒を
嗜まず、
人を
打たず、
寛容にし、
爭はず、
金を
貪らず、
〔テモテ前書3章8節〕8 執事もまた
同じく
謹嚴にして、
言を
二つにせず、
大酒せず、
恥づべき
利をとらず、
〔テモテ前書5章23節〕23 今よりのち
水のみを
飮まず、
胃のため、
又󠄂しばしば
病に
罹る
故に、
少しく
葡萄酒を
用ひよ。
〔テトス書1章7節〕7 それ
監督は
神の
家司なれば、
責むべき
所󠄃なく、
放縱ならず、
輕々しく
怒らず、
酒を
嗜まず、
人を
打たず、
恥づべき
利を
取らず、
it shall be
〔レビ記3章17節〕17 汝等は
脂と
血を
食󠄃ふべからず
是は
汝らがその
一切の
住󠄃處において
代々永く
守るべき
例なり
strong drink
斯するは汝等が物の聖󠄄と世間なるとを分󠄃ち汚たると潔󠄄淨とを分󠄃つことを得んため
And that ye may put difference between holy and unholy, and between unclean and clean;
(Whole verse)
〔レビ記11章47節〕47 汚たる
者と
潔󠄄き
者とを
分󠄃ち
食󠄃るゝ
生物と
食󠄃はれざる
生物とを
分󠄃つ
者なり
〔レビ記20章25節〕25 汝等は
獸畜の
潔󠄄と
汚たると
禽の
潔󠄄と
汚たるとを
區別べし
汝等は
我が
汚たる
者として
汝らのために
區別たる
獸畜または
禽または
地に
匍ふ
諸の
物をもて
汝らの
身を
汚すべからず
〔レビ記20章26節〕26 汝等は
我の
聖󠄄者となるべし
其は
我ヱホバ
聖󠄄ければなり
我また
汝等をして
我の
所󠄃有とならしめんがために
汝らを
他の
民より
區別たるなり
〔エレミヤ記15章19節〕19 是をもてヱホバかくいひたまへり
汝もし
歸らば
我また
汝をかへらしめて
我前󠄃に
立しめん
汝もし
賤をすてて
貴をいださば
我口のごとくならん
彼らは
汝に
歸らんされど
汝は
彼らにかへる
勿れ
〔エゼキエル書22章26節〕26 その
祭司等はわが
法を
犯しわが
聖󠄄き
物を
汚し
聖󠄄きと
聖󠄄からざるとの
區別をなさず
潔󠄄きと
穢たるとの
差別を
敎へずその
目を
掩ひてわが
安息日を
顧󠄃みず
我はかれらの
中に
汚さる
〔エゼキエル書44章23節〕23 彼らわが
民を
敎へ
聖󠄄き
物と
俗の
物の
區別および
汚れたる
物と
潔󠄄き
物の
區別を
之に
知しむべし
〔テトス書1章15節〕15 潔󠄄き
人には
凡ての
物きよく、
汚れたる
人と
不信者とには
一つとして
潔󠄄き
物なし、
彼らは
旣に
心も
良心も
汚れたり。
〔ペテロ前書1章14節〕14 從順なる
子等の
如くして、
前󠄃の
無知なりし
時の
慾に
效はず、~
(16) 錄して『われ
聖󠄄なれば、
汝らも
聖󠄄なるべし』とあればなり。 〔ペテロ前書1章16節〕
又󠄂ヱホバのモーセによりて吿たまひし一切の法度をイスラエルの子孫に敎ふることを得んがためなり
And that ye may teach the children of Israel all the statutes which the LORD hath spoken unto them by the hand of Moses.
(Whole verse)
〔申命記24章8節〕8 汝癩病を
愼み
凡て
祭司たるレビ
人が
汝らに
敎ふる
所󠄃を
善く
守りて
行ふべし
即ち
我が
彼らに
命ぜしごとくに
汝ら
守りて
行ふべし
〔申命記33章10節〕10 彼らは
汝の
式例をヤコブに
敎へ
汝の
律法をイスラエルに
敎へ
又󠄂香を
汝の
鼻の
前󠄃にそなへ
燔祭を
汝の
壇の
上にささぐ
〔歴代志略下17章9節〕9 彼らはヱホバの
律法の
書を
携ヘユダにおいて
敎誨をなしユダの
邑々を
盡く
行めぐりて
民を
敎へたり。
〔歴代志略下30章22節〕22 ヒゼキヤ、ヱホバの
奉事に
善通󠄃じをる
一切のレビ
人を
深く
勞らふ
斯人衆酬恩祭を
献げその
先祖の
神ヱホバに
感謝して
七日のあひだ
節󠄄の
物を
食󠄃へり
〔ネヘミヤ記8章2節〕2 この
日すなはち七
月一
日祭司エズラ
律法を
携へ
來りてその
集りをる
男女および
凡て
聽て
了ることを
得るところの
人々の
前󠄃に
至り
〔ネヘミヤ記8章8節〕8 彼等その
書に
就て
神の
律法を
朗かに
誦み
且その
意󠄃を
解あかしてその
誦ところを
之に
了らしむ
〔ネヘミヤ記9章13節〕13 汝はまたシナイ
山の
上に
降り
天より
彼らと
語ひ
正しき
例規および
眞の
律法善き
法度および
誡命を
之に
授け
〔ネヘミヤ記9章14節〕14 汝の
聖󠄄安息日を
之に
示し
汝の
僕モーセの
手によりて
誡命と
法度と
律法を
之に
命じ
〔エレミヤ記2章8節〕8 祭司はヱホバは
何處にいますといはず
律法をあつかふ
者は
我を
知らず
牧者は
我に
背き
預言者はバアルによりて
預言し
益なきものに
從へり
〔エレミヤ記18章18節〕18 彼らいふ
去來われら
計策を
設てヱレミヤをはからんそれ
祭司には
律法あり
智慧󠄄ある
者には
謀畧あり
預言者には
言ありて
失ざるべし
去來われら
舌をもて
彼を
擊ちその
諸の
言を
聽ことをせざらんと
〔マラキ書2章7節〕7 夫れ
祭司の
口唇に
知識を
持べく
又󠄂人彼の
口より
法を
諮詢べし そは
祭司は
萬軍のヱホバの
使者なればなり
〔マタイ傳28章20節〕20 わが
汝らに
命ぜし
凡ての
事を
守るべきを
敎へよ。
視よ、
我は
世の
終󠄃まで
常に
汝らと
偕に
在るなり』
〔テサロニケ前書4章2節〕2 我らが
主イエスに
賴りて
如何なる
命令を
與へしかは、
汝らの
知る
所󠄃なり。
モーセまたアロンおよびその遺󠄃れる子エレアザルとイタマルに言けるは汝等ヱホバの火祭の中より素祭の遺󠄃餘を取り酵をいれずして之を壇の側に食󠄃へ是は至聖󠄄物なり
And Moses spake unto Aaron, and unto Eleazar and unto Ithamar, his sons that were left, Take the meat offering that remaineth of the offerings of the LORD made by fire, and eat it without leaven beside the altar: for it is most holy:
Take
〔出エジプト記29章2節〕2 無酵パン
油を
和たる
無酵菓子および
油を
塗たる
無酵煎餅を
取べし
是等は
麥粉をもて
製るべし
〔レビ記2章1節〕1 人素祭の
禮物をヱホバに
供ふる
時は
麥粉をもてその
禮物となしその
上に
油をそゝぎ
又󠄂その
上に
乳󠄃香を
加へ~
(16) 祭司はその
殼を
去たる
穀物の
中および
油の
中よりその
記念の
分󠄃を
取りその
一切の
乳󠄃香とともにこれを
焚べし
是すなはちヱホバにさゝぐる
火祭なり 〔レビ記2章16節〕
〔レビ記6章15節〕15 即ち
素祭の
麥粉とその
膏を
一握とりまた
素祭の
上の
乳󠄃香をことごとく
取て
之を
壇の
上に
焚き
馨しき
香となし
記念の
分󠄃となしてヱホバにたてまつるべし~
(18) アロンの
子等の
男たる
者はみな
之を
食󠄃ふことを
得べし
是はヱホバにたてまつる
火祭の
例にして
汝等が
代々永くまもるべき
者なり
凡てこれに
觸る
者は
聖󠄄なるべし
〔レビ記6章18節〕
〔レビ記7章9節〕9 凡て
爐に
燒たる
素祭の
物および
凡て
釜と
鍋にて
製へたる
者はこれを
献ぐるところの
祭司に
歸すべし
〔レビ記21章22節〕22 神の
食󠄃物の
至聖󠄄者も
聖󠄄者も
彼は
食󠄃ふことを
得
〔民數紀略18章9節〕9 斯のごとく
至聖󠄄禮物の
中火にて
燒ざる
者は
汝に
歸すべし
即ちその
我に
獻る
諸の
禮物 素祭 罪祭 愆祭等みな
至聖󠄄くして
汝と
汝らの
子等に
歸すべし
〔民數紀略18章10節〕10 至聖󠄄所󠄃にて
汝これを
食󠄃ふべし
男子等はみなこれを
食󠄃ふことを
得是は
汝に
歸すべき
聖󠄄物たるなり
〔エゼキエル書44章29節〕29 祭物および
罪祭愆祭の
物是等を
彼等食󠄃ふべし
凡てイスラエルの
中の
奉納󠄃物は
彼らに
歸す
for it is most
〔レビ記21章22節〕22 神の
食󠄃物の
至聖󠄄者も
聖󠄄者も
彼は
食󠄃ふことを
得
是はヱホバの火祭の中より汝に歸する者また汝の子等に歸する者なれば汝等これを聖󠄄所󠄃にて食󠄃ふべし我かく命ぜられたるなり
And ye shall eat it in the holy place, because it is thy due, and thy sons' due, of the sacrifices of the LORD made by fire: for so I am commanded.
for so I
〔レビ記2章3節〕3 素祭の
餘はアロンとその
子等に
歸すべし
是はヱホバに
献る
火祭の
一にして
至聖󠄄物たるなり
〔レビ記6章16節〕16 その
遺󠄃餘はアロンとその
子等これを
食󠄃ふべし
即ち
酵をいれずして
之を
聖󠄄所󠄃に
食󠄃ふべし
集會の
幕屋の
庭にて
之を
食󠄃ふべきなり
ye shall
〔民數紀略18章10節〕10 至聖󠄄所󠄃にて
汝これを
食󠄃ふべし
男子等はみなこれを
食󠄃ふことを
得是は
汝に
歸すべき
聖󠄄物たるなり
また搖る胸と擧たる腿は汝および汝の男子と女子これを淨處にて食󠄃ふべし是はイスラエルの子孫の酬恩祭の中より汝の分󠄃と汝の子等の分󠄃に與へらるゝ者なればなり
And the wave breast and heave shoulder shall ye eat in a clean place; thou, and thy sons, and thy daughters with thee: for they be thy due, and thy sons' due, which are given out of the sacrifices of peace offerings of the children of Israel.
(Whole verse)
〔出エジプト記29章24節〕24 汝これらを
悉くアロンの
手と
其子等の
手に
授けこれを
搖てヱホバに
搖祭となすべし~
(28) 是はアロンとその
子等に
歸すべしイスラエルの
子孫永くこの
例を
守るべきなり
是はイスラエルの
子孫が
酬恩祭の
犧牲の
中よりとるところの
擧祭にしてヱホバになすところの
擧祭なり
〔出エジプト記29章28節〕
〔レビ記7章29節〕29 イスラエルの
子孫に
吿て
言べし
酬恩祭の
犧牲をヱホバに
献ぐる
者はその
酬恩祭の
犧牲の
中よりその
禮物を
取てヱホバにたづさへ
來るべし~
(34) 我イスラエルの
子孫の
酬恩祭の
犧牲の
中よりその
搖る
胸と
擧たる
腿をとりてこれを
祭司アロンとその
子等に
與ふ
是はイスラエルの
子孫の
中に
永く
行はるべき
例典なり
〔レビ記7章34節〕
〔レビ記9章21節〕21 その
胸と
右の
腿はアロンこれをヱホバの
前󠄃に
搖て
搖祭となせり
凡てモーセの
命じたる
如し
〔民數紀略18章11節〕11 汝に
歸すべき
物は
是なり
即ちイスラエルの
子孫の
献る
擧祭と
搖祭の
物我これを
汝と
汝の
男子と
女子に
與へ
是を
永く
例となす
汝の
家の
者の
中潔󠄄き
者はみな
之を
食󠄃ふことを
得るなり
〔ヨハネ傳4章34節〕34 イエス
言ひ
給ふ『われを
遣󠄃し
給へる
物の
御意󠄃を
行ひ、その
御業をなし
遂󠄅ぐるは、
是わが
食󠄃物なり。
彼等その擧るところの腿と搖ところの胸を火祭の脂とともに持きたりこれをヱホバの前󠄃に搖て搖祭となすべし其は汝と汝の子等に歸すべし是は永く守るべき例にしてヱホバの命じたまふ者なり
The heave shoulder and the wave breast shall they bring with the offerings made by fire of the fat, to wave it for a wave offering before the LORD; and it shall be thine, and thy sons' with thee, by a statute for ever; as the LORD hath commanded.
for ever
〔創世記13章15節〕15 凡そ
汝が
觀る
所󠄃の
地は
我之を
永く
爾と
爾の
裔に
與べし
〔創世記17章8節〕8 我汝と
汝の
後の
子孫に
此汝が
寄寓る
地即ちカナンの
全󠄃地を
與へて
永久の
產業となさん
而して
我彼等の
神となるべし
〔創世記17章13節〕13 汝の
家に
生れたる
者も
汝の
金にて
買たる
者も
割󠄅禮を
受ざるべからず
斯我契約汝等の
身にありて
永久の
契約となるべし
〔創世記17章17節〕17 アブラハム
俯伏て
哂ひ
其心に
謂けるは
百歳の
人に
豈で
子の
生るゝことあらんや
又󠄂サラは九十
歳なれば
豈で
產ことをなさんやと
〔レビ記7章34節〕34 我イスラエルの
子孫の
酬恩祭の
犧牲の
中よりその
搖る
胸と
擧たる
腿をとりてこれを
祭司アロンとその
子等に
與ふ
是はイスラエルの
子孫の
中に
永く
行はるべき
例典なり
〔コリント前書9章13節〕13 なんぢら
知らぬか、
聖󠄄なる
事を
務むる
者は
宮のものを
食󠄃し、
祭壇に
事ふる
者は
祭壇のものに
與るを。
〔コリント前書9章14節〕14 斯のごとく
主もまた
福音󠄃を
宣傳ふる
者の
福音󠄃によりて
生活すべきことを
定め
給へり。
heave shoulder
〔レビ記7章29節〕29 イスラエルの
子孫に
吿て
言べし
酬恩祭の
犧牲をヱホバに
献ぐる
者はその
酬恩祭の
犧牲の
中よりその
禮物を
取てヱホバにたづさへ
來るべし
〔レビ記7章30節〕30 ヱホバの
火祭はその
人手づからこれを
携へきたるべし
即ちその
脂と
胸とをたづさへ
來りその
胸をヱホバの
前󠄃に
搖て
搖祭となすべし
〔レビ記7章34節〕34 我イスラエルの
子孫の
酬恩祭の
犧牲の
中よりその
搖る
胸と
擧たる
腿をとりてこれを
祭司アロンとその
子等に
與ふ
是はイスラエルの
子孫の
中に
永く
行はるべき
例典なり
斯てモーセ罪祭の山羊を尋󠄃ね索めけるに旣にこれを燬たりしかばアロンの遺󠄃れる子等エレアザルとイタマルにむかひてモーセ怒を發し言けるは
And Moses diligently sought the goat of the sin offering, and, behold, it was burnt: and he was angry with Eleazar and Ithamar, the sons of Aaron which were left alive, saying,
angry
〔出エジプト記32章19節〕19 斯てモーセ
營に
近󠄃づくに
及びて
犢と
舞跳を
見たれば
怒を
發してその
手よりかの
板を
擲ちこれを
山の
下に
碎けり~
(22) アロン
言けるは
吾主よ
怒を
發したまふ
勿れ
此民の
惡なるは
汝の
知ところなり 〔出エジプト記32章22節〕
〔民數紀略12章3節〕3 (モーセはその
人と
爲溫柔なること
世の
中の
諸の
人に
勝󠄃れり)
〔マタイ傳5章22節〕22 然れど
我は
汝らに
吿ぐ、すべて
兄弟を
怒る
者は、
審判󠄄にあふべし。また
兄弟に
對ひて、
愚者よといふ
者は、
衆議にあふべし。また
痴者よといふ
者は、ゲヘナの
火にあふべし。
〔マルコ傳3章5節〕5 イエスその
心の
頑固なるを
憂ひて、
怒り
見囘して、
手なえたる
人に『
手を
伸べよ』と
言ひ
給ふ。かれ
手を
伸べたれば
癒󠄄ゆ。
〔マルコ傳10章14節〕14 イエス
之を
見、いきどほりて
言ひたまふ『
幼兒らの
我に
來るを
許せ、
止むな、
神の
國は
斯のごとき
者の
國なり。
〔エペソ書4章26節〕26 汝ら
怒るとも
罪を
犯すな、
憤恚を
日の
入るまで
續くな。
the goat
〔レビ記6章26節〕26 罪のために
之をさゝぐるところの
祭司これを
食󠄃ふべし
即ち
集會の
幕屋の
庭において
聖󠄄所󠄃に
之を
食󠄃ふべし
〔レビ記6章30節〕30 然どその
血を
集會の
幕屋にたづさへいりて
聖󠄄所󠄃にて
贖罪をなしたる
罪祭はこれを
食󠄃ふべからず
火をもてこれを
焚べし
〔レビ記9章3節〕3 汝イスラエルの
子孫に
吿て
言べし
汝等牡山羊を
罪祭のために
取りまた
犢牛と
羔羊の
當歳にして
全󠄃き
者を
燔祭のために
取きたれ
〔レビ記9章15節〕15 彼また
民の
禮物を
携へきたれり
即ち
民のためにする
罪祭の
山羊を
取て
之を
宰り
前󠄃のごとくに
之を
獻げて
罪祭となし
罪祭の牲は至聖󠄄かるに汝等なんぞ之を聖󠄄所󠄃にて食󠄃ざりしや是は汝等をして會衆の罪を任て彼等のためにヱホバのまへに贖をなさしめんとて汝等に賜ふ者たるなり
Wherefore have ye not eaten the sin offering in the holy place, seeing it is most holy, and God hath given it you to bear the iniquity of the congregation, to make atonement for them before the LORD?
Wherefore
〔レビ記6章26節〕26 罪のために
之をさゝぐるところの
祭司これを
食󠄃ふべし
即ち
集會の
幕屋の
庭において
聖󠄄所󠄃に
之を
食󠄃ふべし
〔レビ記6章29節〕29 祭司等の
中の
男たる
者は
皆これを
食󠄃ふことを
得べし
是は
至聖󠄄し
〔レビ記7章6節〕6 祭司等の
中の
男たる
者はみな
之を
食󠄃ふことを
得是は
聖󠄄所󠄃に
食󠄃ふべし
至聖󠄄者なり
〔レビ記7章7節〕7 罪祭も
愆祭もその
例は
一にして
異らずこれは
贖罪をなすところの
祭司に
歸すべし
to bear
〔出エジプト記28章38節〕38 是はアロンの
額にあるべしアロンはイスラエルの
子孫が
献ぐるところの
聖󠄄物すなはちその
献ぐる
諸の
聖󠄄き
供物の
上にあるとこるの
罪を
負󠄅べしこの
板をば
常にアロンの
額にあらしむべし
是ヱホバの
前󠄃に
其等の
受納󠄃られんためなり
〔出エジプト記28章43節〕43 アロンとその
子等は
集會の
幕屋に
入る
時又󠄂は
祭壇に
近󠄃づきて
聖󠄄所󠄃に
職事をなす
時はこれを
著べし
斯せば
愆をかうむりて
死ることなからん
是は
彼および
彼の
後の
子孫の
永く
守るべき
例なり
〔レビ記16章22節〕22 その
山羊彼等の
諸惡を
人なき
地に
任ゆくべきなり
即ちその
山羊を
野に
遣󠄃るべし
〔レビ記22章16節〕16 その
聖󠄄物を
食󠄃ふ
者にはその
愆の
罰をかうむらしむべし
其は
我ヱホバこれを
聖󠄄すればなり
〔民數紀略18章1節〕1 斯てヱホバ、アロンに
吿て
言たまはく
汝と
汝の
子等および
汝の
父󠄃祖の
家の
者は
聖󠄄所󠄃に
關れる
罪をその
身に
擔當べしまた
汝と
汝の
子等は
汝らがその
祭司の
職について
獲ところの
罪をその
身に
擔當べし
〔イザヤ書53章6節〕6 われらはみな
羊のごとく
迷󠄃ひておのおの
己が
道󠄃にむかひゆけり
然るにヱホバはわれら
凡てのものの
不義をかれのうへに
置たまへり
~
(11) かれは
己がたましひの
煩勞をみて
心たらはん わが
義しき
僕はその
知識によりておほくの
人を
義とし
又󠄂かれらの
不義をおはん 〔イザヤ書53章11節〕
〔エゼキエル書4章4節〕4 又󠄂汝左側を
下にして
臥しイスラエルの
家の
罪を
其上に
置よ
汝が
斯臥ところの
日の
數は
是なんぢがその
罪を
負󠄅ふ
者なり~
(6) 汝これを
終󠄃なば
復右側を
下にして
臥し四十
日の
間ユダの
家の
罪を
負󠄅ふべし
我汝のために一
日を一
年と
算ふ 〔エゼキエル書4章6節〕
〔エゼキエル書18章19節〕19 しかるに
汝等は
子なんぞ
父󠄃の
惡を
負󠄅ざるやと
言ふ
夫子は
律法と
公義を
行ひわが
凡ての
法度を
守りてこれを
行ひたれば
必ず
生べし
〔エゼキエル書18章20節〕20 罪を
犯せる
靈魂は
死べし
子は
父󠄃の
惡を
負󠄅ず
父󠄃は
子の
惡を
負󠄅ざるなり
義人の
義はその
人に
歸し
惡人の
惡はその
人に
歸すべし
〔ヨハネ傳1章29節〕29 明くる
日ヨハネ、イエスの
己が
許にきたり
給ふを
見ていふ『
視よ、これぞ
世の
罪を《[*]》
除く
神の
羔羊。[*或は「負󠄅ふ」と譯す。]
〔コリント後書5章21節〕21 神は
罪を
知り
給はざりし
者を
我らの
代に
罪となし
給へり、これ
我らが
彼に
在りて
神の
義となるを
得んためなり。
〔ヘブル書9章28節〕28 キリストも
亦おほくの
人の
罪を
負󠄅はんが
爲に
一たび
献げられ、
復罪を
負󠄅ふことなく、
己を
待望󠄇む
者に
再び
現れて
救を
得させ
給ふべし。
〔ペテロ前書2章24節〕24 木の
上に
懸りて、みづから
我らの
罪を
己が
身に
負󠄅ひ
給へり。これ
我らが
罪に
就きて
死に、
義に
就きて
生きん
爲なり。
汝らは
彼の
傷によりて
癒󠄄されたり。
視よその血はまだこれを聖󠄄所󠄃に携へいることをせざりきかの物は我が命ぜしごとくに汝等これを聖󠄄所󠄃にて食󠄃ふべかりしなり
Behold, the blood of it was not brought in within the holy place: ye should indeed have eaten it in the holy place, as I commanded.
as I commanded
〔レビ記6章26節〕26 罪のために
之をさゝぐるところの
祭司これを
食󠄃ふべし
即ち
集會の
幕屋の
庭において
聖󠄄所󠄃に
之を
食󠄃ふべし
〔レビ記6章30節〕30 然どその
血を
集會の
幕屋にたづさへいりて
聖󠄄所󠄃にて
贖罪をなしたる
罪祭はこれを
食󠄃ふべからず
火をもてこれを
焚べし
the blood
〔レビ記6章30節〕30 然どその
血を
集會の
幕屋にたづさへいりて
聖󠄄所󠄃にて
贖罪をなしたる
罪祭はこれを
食󠄃ふべからず
火をもてこれを
焚べし
アロン、モーセに言けるは今日彼等その罪祭と燔祭をヱホバの前󠄃に献げしが斯る事我身に臨めり今日もし我罪祭の牲を食󠄃はゞヱホバこれを善と觀たまふや
And Aaron said unto Moses, Behold, this day have they offered their sin offering and their burnt offering before the LORD; and such things have befallen me: and if I had eaten the sin offering to day, should it have been accepted in the sight of the LORD?
should
〔申命記12章7節〕7 其處にて
汝らの
神ヱホバの
前󠄃に
食󠄃をなし
又󠄂汝らと
汝らの
家族皆その
手を
勞して
獲たる
物をもて
快樂を
取べし
是なんぢの
神ヱホバの
祝福によりて
獲たるものなればなり
〔申命記26章14節〕14 我はこの
聖󠄄物を
喪の
中に
食󠄃ひし
事なくをた
汚穢たる
身をもて
之を
携へ
出しし
事なくまた
死人のためにこれを
贈りし
事なきなり
我はわが
神ヱホバの
言に
聽したがひて
凡て
汝が
我に
命じたまへるごとく
行へり
〔サムエル前書1章7節〕7 歳々ハンナ、ヱホバの
家にのぼるごとにエルカナかくなせしかばペニンナかくのごとく
之をなやます
是故にハンナないてものくはざりき
〔サムエル前書1章8節〕8 其夫エルカナ
之にいひけるはハンナよ
何故になくや
何故にものくはざるや
何故に
心かなしむや
我は
汝のためには十
人の
子よりもまさるにあらずや
〔イザヤ書1章11節〕11 ヱホバ
言たまはくなんぢらが
獻ぐるおほくの
犧牲はわれに
何の
益あらんや
我はをひつじの
燔祭とこえたるけものの
膏とにあけり われは
牡牛あるひは
小羊あるひは
牡山羊の
血をよろこばず
〔イザヤ書1章15節〕15 我なんぢらが
手をのぶるとき
目をおほひ
汝等がおほくの
祈禱をなすときも
聞ことをせじ なんぢらの
手には
血みちたり
〔エレミヤ記6章20節〕20 シバより
我許に
乳󠄃香きたり
遠󠄄き
國より
菖蒲きたるは
何のためぞやわれは
汝らの
燔祭をよろこばず
汝らの
犧牲を
甘しとせず
〔エレミヤ記14章12節〕12 彼ら
斷食󠄃するとも
我その
呼龥をきかず
燔祭と
素祭を
獻るとも
我これをうけず
却てわれ
劍と
饑饉と
疫病をもて
彼らを
滅すべし
〔ホセア書9章4節〕4 彼等はヱホバにむかひて
酒を
灌ぐべき
者にあらずその
祭物はヱホバの
悅びたまふ
所󠄃にあらずかれらの
犧牲は
喪に
居もののパンのごとし
凡てこれを
食󠄃ふものは
汚るべし
彼等のパンは
只おのが
食󠄃ふためにのみ
用ゐべくしてヱホバの
家に
入るべきにあらず
〔マラキ書1章10節〕10 汝らがわが
壇の
上にいたづらに
火をたくこと
無らんために
汝らの
中一人扉を
閉づる
者あらまほし われ
汝らを
悅ばず
又󠄂なんぢらの
手より
獻物を
受じと
萬軍のヱホバいひ
給ふ
〔マラキ書1章13節〕13 なんぢらは
又󠄂如何に
煩勞しきことにあらずやといひ
且これを
藐視たり
萬軍のヱホバこれをいふ
又󠄂なんぢらは
奪ひし
物跛足たる
者病る
者を
携へ
來れり
汝らかく
獻物を
携へ
來ればわれ
之を
汝らの
手より
受べけんや ヱホバこれをいひ
給へり
〔マラキ書2章13節〕13 つぎに
又󠄂なんぢらはこれをなせり
即ち
淚と
泣と
歎とをもてヱホバの
壇をおほはしめたり
故に
彼もはや
獻物を
顧󠄃みずまたこれを
汝らの
手より
悅び
納󠄃たまはざるなり
〔ピリピ書4章4節〕4 汝ら
常に
主にありて
喜べ、
我また
言ふ、なんぢら
喜べ。
this day
〔レビ記9章8節〕8 是に
於てアロン
壇に
徃き
自己のためにする
罪祭の
犢を
宰れり
〔レビ記9章12節〕12 アロンまた
燔祭の
牲を
宰りしがその
子等これが
血を
自己の
許に
携へきたりければ
之を
壇の
周󠄃圍に
灌げり
〔ヘブル書7章27節〕27 他の
大祭司のごとく
先づ
己の
罪のため、
次に
民の
罪のために
日々犧牲を
献ぐるを
要󠄃し
給はず、その
一たび
己を
献げて
之を
成し
給ひたればなり。
〔ヘブル書9章8節〕8 之によりて
聖󠄄靈は
前󠄃なる
幕屋のなほ
存するあひだ、
至聖󠄄所󠄃に
入る
道󠄃の
未だ
顯れざるを
示し
給ふ。
モーセこれを聽て善とせり
And when Moses heard that, he was content.
he was content
〔歴代志略下30章18節〕18 また
衆多の
民すたはちエフライム、マナセ、イツサカル、ゼブルンより
來りし
衆多の
者未だ
身を
潔󠄄むる
事をせずその
書錄されし
所󠄃に
違󠄇ひて
逾越の
物を
食󠄃へり
是をもてヒゼキヤこれがために
祈りて
云ふ~
(20) ヱホバ、ヒゼキヤに
聽て
民を
醫したまへり 〔歴代志略下30章20節〕
〔ゼカリヤ書7章9節〕9 萬軍のヱホバかく
宣へり
云く
正義き
審判󠄄を
行ひ
互に
相愛しみ
相憐め
〔マタイ傳12章3節〕3 彼らに
言ひ
給ふ『ダビデがその
伴󠄃へる
人々とともに
飢󠄄ゑしとき、
爲しし
事を
讀まぬか。~
(7) 「われ
憐憫を
好みて、
犧牲を
好まず」とは
如何なる
意󠄃かを、
汝ら
知りたらんには、
罪なき
者を
罪せざりしならん。 〔マタイ傳12章7節〕
〔マタイ傳12章20節〕20 正義をして
勝󠄃遂󠄅げしむるまでは、
傷へる
葦を
折ることなく、
烟れる《[*]》
亞麻󠄃を
消󠄃すことなからん。[*或は「燈心」と譯す。]