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こゝにアロンの子等こどもなるナダブとアビウともにその火盤ひざらをとりてをこれにいれかうをそのうへもりことをヱホバの前󠄃まへさゝげたりこれはヱホバのめいじたまひしものにあらざりしかば
And Nadab and Abihu, the sons of Aaron, took either of them his censer, and put fire therein, and put incense thereon, and offered strange fire before the LORD, which he commanded them not.


Nadab
〔出エジプト記6章23節〕
23 アロン、ナシヨンのあねアミナダブのむすめエリセバをつまにめとれりかれナダブ、アビウ、エレアザル、イタマルを
〔出エジプト記24章1節〕
1 又󠄂またモーセにいひたまひけるはなんぢアロン、ナダブ、アビウおよびイスラエルの七十にん長老としよりとともにヱホバのもとのぼりきたれしかして汝等なんぢらはるかにたちてをがむべし
〔出エジプト記24章9節〕
9 かくてモーセ、アロン、ナダブ、アビウおよびイスラエルの七十にん長老としよりのぼりゆきて
〔出エジプト記28章1節〕
1 なんぢイスラエルの子孫ひと〴〵うちよりなんぢ兄弟きやうだいアロンとその子等こらすなはちアロンとそのナダブ、アビウ、エレアザル、イタマルをなんぢいたらしめてかれをしてわれにむかひて祭司さいしつとめをなさしむべし
〔レビ記16章1節〕
1 アロンの子等こども二人ふたりがヱホバの前󠄃まへさゝぐることをなししにたるのちにヱホバ、モーセにかくつげたまへり
〔レビ記22章9節〕
9 彼等かれらこれをけがしてこれがためつみしぬるにいたらざるやう例規さだめをまもるべしわれヱホバ是等これら聖󠄄きよくせり
〔民數紀略3章3節〕
3 これすなはちアロンの子等こどもなり彼等かれらみなあぶらそゝがれ祭司さいししよくにんぜられて祭司さいしとなれり
〔民數紀略3章4節〕
4 ナダブとアビウはシナイのにてことをヱホバの前󠄃まへさゝげたるときにヱホバの前󠄃まへしねなしエレアザルとイタマルはその父󠄃ちゝアロンの前󠄃まへにて祭司さいしつとめなせ
〔民數紀略26章61節〕
61 ナダブとアビウはことをヱホバの前󠄃まへにさゝげしときしね
censer
〔出エジプト記27章3節〕
3 又󠄂また灰󠄃はひうくつぼ火鏟じうのうはち肉叉にくさしざらつくるべしだんうつはみなあかゞねをもてこれつくるべし
〔出エジプト記38章3節〕
3 又󠄂またそのだんもろ〳〵器具󠄄うつはすなはちつぼ火鏟じふのうはち肉叉にくさしざらつくれりだんうつははみなあかゞねにて造󠄃つく
〔レビ記16章12節〕
12 しかしてざらをとりヱホバの前󠄃まへだんよりしておこれるこれてまた兩手もろてさいまつかうばしきかうこれ障蔽へだてまくうちたづさへいり
〔民數紀略16章6節〕
6 汝等なんぢらかくよコラとその黨類ともがら汝等なんぢらみな火盤ひざら
〔民數紀略16章7節〕
7 そのなかをいれそのうちかうもり明日あすヱホバの前󠄃まへいたれそのときヱホバの選󠄄えらみたまふひと聖󠄄者きよきものたるべしレビの人々ひと〴〵汝等なんぢらはその分󠄃ぶんこゆるなり
〔民數紀略16章16節〕
16 かくてモーセ、コラにいひけるはなんぢなんぢ黨類ともがらみなアロンととも明日あすヱホバの前󠄃まへいた
〔民數紀略16章17節〕
17 すなはなんぢらおのおの火盤ひざらとりてそのうちかう各人おの〳〵その火盤ひざらをヱホバの前󠄃まへたづさへいたれその火祭くわさい都合あはせて二百五十なんぢとアロンも各々おの〳〵その火盤ひざらたづさへいたるべしと
〔民數紀略16章46節〕
46 かくてモーセ、アロンにいひけるはなんぢ火盤ひざらだんこれにいれかうをそのうへもり速󠄃すみやかにこれを會衆くわいしううちもちゆきこれがために贖罪あがなひはヱホバ震怒いかりはつしたまひて疫病えきびやうすでにはじまりたればなりと
〔ヘブル書9章4節〕
4 そのうちきん香壇かうだんきんにてあまねおほひたる契󠄅約けいやくひつとあり、このうちにマナを納󠄃れたるきんつぼめざしたるアロンのつゑ契󠄅約けいやく石碑いしぶみとあり、
put incense
〔出エジプト記30章1節〕
1 なんぢかうだん造󠄃つくるべしすなは合歡木ねむのきをもてこれを造󠄃つくるべし~(9) 汝等なんぢらそのうへことなかうたくべからず燔祭はんさいをも素祭そさいをもさゝぐべからず又󠄂またそのうへ灌祭くわんさいさけそゝぐべからず 〔出エジプト記30章9節〕
〔出エジプト記30章34節〕
34 ヱホバ、モーセにいひたまはくなんぢナタフ、シケレテ、へルベナの香物かうもつりその香物かうもつきよ乳󠄃香にうかうまぜあはすべしそのりやうおの〳〵ひとしからしむべきなり~(36) なんぢまたそのいく分󠄃ぶんこまかかてなんぢふところなる集會しふくわい幕屋まくやうちにある律法おきて前󠄃まへにこれをそなふべしこれ汝等なんぢらにおいてもつと聖󠄄きよものなり 〔出エジプト記30章36節〕
〔出エジプト記31章11節〕
11 およびそゝぎあぶらならびに聖󠄄所󠄃きよきところかうばしきかう是等これらわれすべなんぢめいぜしごとくに彼等かれら製造󠄃つくるべきなり
〔出エジプト記37章29節〕
29 又󠄂また薫物かをりものをつくるはふにしたがひて聖󠄄きよき灌膏そゝぎあぶら香物かうもつきよかうとをつくれり
〔出エジプト記40章27節〕
27 そのうへかうばしきかうたけりヱホバのモーセにめいじたまひしごとし
〔列王紀略上13章1節〕
1 こゝかみひとヱホバのことばよりてユダよりベテルにきたれりときにヤラベアムはだんうへたちかうたきゐたり
〔列王紀略上13章2節〕
2 かみひとすなはちヱホバのことばだんむかひてよばはりいひけるはだんだんよヱホバかくいひたまふよダビデのいへにヨシアとなづくる一人ひとりうまるべしかれなんぢうへかう所󠄃ところ崇邱たかきところ祭司さいしなんぢうへさゝげんかつひとほねなんぢうへやかれんと
〔歴代志略下26章16節〕
16 しかるにかれ旺盛さかんになるにおよびそのこゝろたかぶりてあしことおこなへりすなはかれそのかみヱホバにむかひてつみをかしヱホバの殿みやいりかうだんうへかうたかんとせり~(20) 祭司さいしをさアザリヤおよび一切すべて祭司さいしたちかれしにすでにそのひたひらいびやうしやうじゐたればかれ其處そこより速󠄃すみやかにいだせりかれもまたヱホバのおのれうちたまへるをみづか急󠄃いそぎていでされり 〔歴代志略下26章20節〕
〔詩篇141章2節〕
2 われは薫物たきもののごとくにわがいのりをみまへにささげ ゆふべのそなへもののごとくにわがをあげて聖󠄄前󠄃みまへにささげんことをねがふ
〔エレミヤ記44章8節〕
8 いかなればなんぢその行爲わざをもてわれいからせなんぢらがゆき住󠄃すまふところのエジプトのおいほかかみかうきておのれほろぼ萬國ばんこくうち呪詛のろひとなり凌辱はづかしめとならんとするや
〔エレミヤ記44章15節〕
15 こゝおいてそのつまかうほかかみたきしことをれる人々ひと〴〵および其處そこてる婦󠄃人等をんなたちおほいなる群衆ぐんしうならびにエジプトののパテロスに住󠄃すめるところのたみヱレミヤにこたへていひけるは
〔エレミヤ記44章19節〕
19 われらが天后てんかうかうさけをその前󠄃まへそゝぐにあたりてこれかたどりてパンをつくさけそゝぎしはわれらの夫等をつとたちゆるせしことにあらずや
(21) ユダの諸邑まち〳〵とヱルサレムのちまたにてなんぢらとなんぢらの先祖等せんぞたちおよび汝等なんぢら王等わうたちなんぢらの牧伯等きみたちおよびそのたみかうたきしことはヱホバこれおぼえまたこゝろおもひたまふにあらずや 〔エレミヤ記44章21節〕
〔ルカ傳1章9節〕
9 祭司さいし慣例ならはしにしたがひて、くじをひきしゅ聖󠄄所󠄃せいじょりて、かうくこととなりぬ。~(11) ときしゅ使つかひあらはれて、香壇かうだんみぎちたれば、 〔ルカ傳1章11節〕
〔ヨハネ黙示録8章3節〕
3 またほか一人ひとり御使みつかひきん香爐かうろちきたりて祭壇さいだん前󠄃まへち、おほくのかうあたへられたり。これはすべての聖󠄄徒せいといのりくはへて御座みくら前󠄃まへなるきん香壇かうだんうへさゝげんためなり。~(5) 御使みつかひその香爐かうろをとりこれ祭壇さいだんりてげたれば、數多あまた雷霆いかづちこゑ電光いなづまと、また地震ぢしんおこれり。
〔ヨハネ黙示録8章5節〕
strange
〔レビ記9章24節〕
24 ヱホバの前󠄃まへよりいでだんうへ燔祭はんさいあぶらやきつくせりたみこれをこゑをあげ俯伏ひれふし
〔レビ記16章12節〕
12 しかしてざらをとりヱホバの前󠄃まへだんよりしておこれるこれてまた兩手もろてさいまつかうばしきかうこれ障蔽へだてまくうちたづさへいり
〔民數紀略16章18節〕
18 彼等かれらすなはち各々おの〳〵火盤ひざらをそのなかにいれてかうをそのうへりモーセおよびアロンとともに集會しふくわい幕屋まくやかどたて
〔民數紀略16章46節〕
46 かくてモーセ、アロンにいひけるはなんぢ火盤ひざらだんこれにいれかうをそのうへもり速󠄃すみやかにこれを會衆くわいしううちもちゆきこれがために贖罪あがなひはヱホバ震怒いかりはつしたまひて疫病えきびやうすでにはじまりたればなりと
which
〔出エジプト記30章9節〕
9 汝等なんぢらそのうへことなかうたくべからず燔祭はんさいをも素祭そさいをもさゝぐべからず又󠄂またそのうへ灌祭くわんさいさけそゝぐべからず
〔申命記4章2節〕
2 なんぢらにめいずることばなんぢらこれをしまたはへらすべからずなんぢらにめいずるなんぢらのかみヱホバの命令めいれいまもるべし
〔申命記12章32節〕
32 なんぢらにめいずるこの一切すべてことばをなんぢらまもりておこなふべしなんぢこれをますなかれまたこれへらすなかれ
〔申命記17章3節〕
3 ゆきほか神々かみ〴〵つかへてこれををがめいぜざるつきてん衆群しうぐんなどををがむあらんに
〔エレミヤ記7章31節〕
31 又󠄂またベンヒンノムのたにおいてトペテの崇邱たかきところきづきてその子女むすこむすめやかかんとせりわれこれをめいぜずまたかゝることをおもはざりし
〔エレミヤ記19章5節〕
5 又󠄂またかれらはバアルのため崇邱たかきところきづをもておのれ兒子こどもら燔祭はんさいとなしてバアルにささげたりこれわがめいぜしことにあらずわがいひしことにあらず又󠄂またわがこゝろ意󠄃おもはざりしことなり
〔エレミヤ記32章35節〕
35 又󠄂またベンヒンノムのたににあるバアルの崇邱たかきところきづきその子女むすこむすめをモロクにさゝげたりわれはかれらにこの憎にくむべきことをおこなひてユダにつみをかさしむることをめいぜずかゝことわがこゝろにおこらざりしなり

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ヱホバよりいで彼等かれらやきほろぼせりすなはち彼等かれらはヱホバの前󠄃まへしにうせぬ
And there went out fire from the LORD, and devoured them, and they died before the LORD.


fire
〔レビ記9章24節〕
24 ヱホバの前󠄃まへよりいでだんうへ燔祭はんさいあぶらやきつくせりたみこれをこゑをあげ俯伏ひれふし
〔レビ記16章1節〕
1 アロンの子等こども二人ふたりがヱホバの前󠄃まへさゝぐることをなししにたるのちにヱホバ、モーセにかくつげたまへり
〔民數紀略3章3節〕
3 これすなはちアロンの子等こどもなり彼等かれらみなあぶらそゝがれ祭司さいししよくにんぜられて祭司さいしとなれり
〔民數紀略3章4節〕
4 ナダブとアビウはシナイのにてことをヱホバの前󠄃まへさゝげたるときにヱホバの前󠄃まへしねなしエレアザルとイタマルはその父󠄃ちゝアロンの前󠄃まへにて祭司さいしつとめなせ
〔民數紀略16章35節〕
35 かつまたヱホバのもとよりいでてかのかうをそなへたるもの二百五十にんやきつくせり
〔民數紀略26章61節〕
61 ナダブとアビウはことをヱホバの前󠄃まへにさゝげしときしね
〔サムエル後書6章7節〕
7 ヱホバ、ウザにむかひていかりをはつその誤謬あやまりのためにかれ其處そこちたまひければかれそこにかみはこかたはらねり
〔列王紀略下1章10節〕
10 エリヤこたへて五十にんかしらにいひけるはわれもしかみひとたらばてんよりくだりてなんぢなんぢの五十にんとをやきつくすべしとすなはちてんよりくだりてかれとその五十にんとをやきつくせり
〔列王紀略下1章12節〕
12 エリヤこたへかれにいひけるはわれもしかみひとたらばてんよりくだりてなんぢとなんぢの五十にんやきつくすべしとかみすなはちてんよりくだりてかれとその五十にんやきつくせり
〔歴代志略上24章2節〕
2 ナダブとアビウはその父󠄃ちゝさきだちてしになかりければエレアザルとイタマル祭司さいしとなれり
they died
5‹33 b23c030v033 〔イザヤ書30章33節〕›
〔レビ記9章24節〕
24 ヱホバの前󠄃まへよりいでだんうへ燔祭はんさいあぶらやきつくせりたみこれをこゑをあげ俯伏ひれふし
~~~~~~
〔民數紀略3章3節〕
3 これすなはちアロンの子等こどもなり彼等かれらみなあぶらそゝがれ祭司さいししよくにんぜられて祭司さいしとなれり
〔民數紀略3章4節〕
4 ナダブとアビウはシナイのにてことをヱホバの前󠄃まへさゝげたるときにヱホバの前󠄃まへしねなしエレアザルとイタマルはその父󠄃ちゝアロンの前󠄃まへにて祭司さいしつとめなせ
〔民數紀略16章32節〕
32 そのくちひらきてかれらとその家族かぞくものならびにコラにぞくする一切すべてをとこども一切すべて所󠄃有品もちもののみつくせり
〔民數紀略16章33節〕
33 すなはち彼等かれらとかれらにぞくするものはみないきながら陰府よみくだりてそのうへとぢふさがりぬ彼等かれらかく會衆くわいしううちよりほろぼされたりしが
〔民數紀略16章49節〕
49 コラのことによりてしにたるものほかこの疫病えきびやうしにたるものは一まん四千七百にんなりき
〔民數紀略26章61節〕
61 ナダブとアビウはことをヱホバの前󠄃まへにさゝげしときしね
〔サムエル前書6章19節〕
19 ベテシメシの人々ひと〴〵ヱホバのはこをうかがひしによりヱホバこれをうちたまふすなはたみうち七十にんをうてりヱホバたみをうちておほいにこれをころしたまひしかばたみなきさけべり
〔歴代志略上13章10節〕
10 ウザそののべ契󠄅約けいやくはこにつけたるによりてヱホバこれにむかひて忿怒いかりはつしてこれをうちたまびければ其處そこにてかみ前󠄃まへしね
〔歴代志略上15章13節〕
13 前󠄃さきにはこれをかきしものなんぢらにあらざりしによりわれらのかみヱホバわれらをうちたまへりわれらそのさだめにしたがひてこれもとめざりしがゆゑなりと
〔使徒行傳5章5節〕
5 アナニヤこのことばをきき、たふれていきゆ。これをものみなおほいなるおそれいだく。
〔使徒行傳5章10節〕
10 をんな立刻たちどころにペテロの足下あしもとたふれていきゆ。若者わかものどもきたりて、そのにたるを、これをかきいだしてをっとかたはらにはうむれり。
〔コリント前書10章11節〕
11 かれらが遭󠄃へるこれのことはかゞみとなれり、かつすゑ遭󠄃へるわれらの訓戒くんかいのためにしるされたり。

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モーセ、アロンにいひけるはヱホバののたまふところはかくのごとしいはわれわれ近󠄃ちかづく者等ものどもうちわれ聖󠄄きよきことをあらはし又󠄂また全󠄃體すべてたみ前󠄃まへ榮光さかえしめさんアロンはもくねんたりき
Then Moses said unto Aaron, This is it that the LORD spake, saying, I will be sanctified in them that come nigh me, and before all the people I will be glorified. And Aaron held his peace.


Aaron
〔創世記18章25節〕
25 なんぢかくごとなし義者たゞしきもの惡者あしきものともころすがごときはこれあるまじきことなり又󠄂また義者たゞしきもの惡者あしきもの均等ひとしくするがごときもあるまじきことなりてんさばもの公儀たゞしきおこなべきにあらずや
〔サムエル前書3章18節〕
18 サムエルそのことをことごとくしめしてかれかくすことなかりきエリいひけるははヱホバなりそのよしとたまふことをなしたまへと
〔ヨブ記1章20節〕
20 こゝにおいてヨブ起󠄃たちあがり外衣うはぎかみふししてはい
〔ヨブ記1章21節〕
21 われはだかにてはゝたいいでたり 又󠄂またはだかにて彼處かしこかへらん ヱホバあたへヱホバとりたまふなり ヱホバの御名みなほむべきかな
〔ヨブ記2章10節〕
10 しかるにかれはこれになんぢいふところはおろかなる婦󠄃をんないふところにたり われかみより福祉さいはひうくるなれば災禍わざはひをもまたうけざるをんやと 此事このことにおいてはヨブまつたくそのくちびるをもてつみをかさざりき
〔詩篇39章9節〕
9 われはもだしてくちをひらかず はなんぢのしたまふものなればなり
〔詩篇46章10節〕
10 汝等なんぢらしづまりてわれかみたるをしれ われはもろもろのくにのうちにあがめられ全󠄃地ぜんちにあがめらるべし
〔イザヤ書39章8節〕
8 ヒゼキヤ、イザヤにいひけるは なんぢがかたるヱホバのみことばはし またいふ わがにあるほどは太平󠄃おだやか眞理まこととあるべしと
〔マタイ傳10章37節〕
37 われよりも父󠄃ちちまたはははあいするものは、われ相應ふさはしからず。われよりも息子むすこまたはむすめあいするものは、われ相應ふさはしからず。
I will be
〔出エジプト記14章4節〕
4 われパロのこゝろ剛愎かたくなにすべければパロ彼等かれらあと追󠄃はんわれパロとそのすべて軍勢ぐんぜいよりほまれエジプトびとをしてわがヱホバなるをしらしめんと彼等かれらすなはちかくなせり
〔出エジプト記19章22節〕
22 又󠄂またヱホバに近󠄃ちかづくところの祭司さいしにその潔󠄄きよめしめよおそらくはヱホバかれらをうた
〔出エジプト記29章43節〕
43 其處そこにてわれイスラエルの子孫ひと〴〵あは幕屋まくやはわが榮光さかえによりて聖󠄄きよくなるべし
〔出エジプト記29章44節〕
44 われ集會しふくわい幕屋まくや祭壇さいだん聖󠄄きよめんまたアロンとその子等こら聖󠄄きよめてわれ祭司さいしつとめをなさしむべし
〔レビ記8章35節〕
35 汝等なんぢら集會しふくわい幕屋まくや門口かどぐち七日なぬかあひだ日夜ひるよるをりてヱホバの命令おほせまもしかせば汝等なんぢらしぬことなからんわれかくめいぜられたるなり
〔レビ記21章6節〕
6 そのかみむかひ聖󠄄きよくあるべくまたそのかみをけがすべからず彼等かれらはヱホバの火祭くわさいすなはちそのかみ食󠄃物しよくもつさゝぐるものなれば聖󠄄きよくあるべきなり
〔レビ記21章8節〕
8 なんぢかれをもて聖󠄄者きよきものとすべしかれなんぢかみヱホバの食󠄃物しよくもつさゝぐるものなればなりなんぢすなはちこれをもて聖󠄄者きよきものとなすべしわれヱホバなんぢらを聖󠄄別きよむもの聖󠄄きよければなり
〔レビ記21章15節〕
15 そのたみうち自己おのれ子孫しそんけがすべからずヱホバこれを聖󠄄別きよむればなり
〔レビ記21章17節〕
17 アロンにつげおよなんぢ歷代よゝ子孫しそんうちきずあるもの進󠄃すゝみよりてそのかみヱホバの食󠄃物しよくもつさゝぐることなすべからず
〔レビ記21章21節〕
21 およ祭司さいしアロンの子孫しそんうちきずあるもの進󠄃すゝみよりてヱホバの火祭くわさいさゝぐべからずかれきずあるなれば進󠄃すゝみよりてヱホバの食󠄃物しよくもつさゝぐべからざるなり
〔レビ記22章9節〕
9 彼等かれらこれをけがしてこれがためつみしぬるにいたらざるやう例規さだめをまもるべしわれヱホバ是等これら聖󠄄きよくせり
〔民數紀略20章12節〕
12 ときにヱホバ、モーセとアロンにいひたまひけるは汝等なんぢらわれしんぜずしてイスラエルの子孫ひと〴〵前󠄃まへわれ聖󠄄きよきあらはさゞりしによりてこの會衆くわいしうをわがこれあたへし導󠄃みちびきいることをじと
〔申命記32章51節〕
51 なんぢらチンの曠野あらのなるカデシのメリバのみづほとりにおいてイスラエルの子孫ひと〴〵中間なかにてわれもとりイスラエルの子孫ひと〴〵うちわれ聖󠄄きよきことをあらはさざりしがゆゑなり
〔サムエル前書6章20節〕
20 ベテシメシびといひけるはたれかこの聖󠄄きよかみたるヱホバのまへにつことをえんヱホバわれらをはなれて何人たれのところにのぼりゆきたまふべきや
〔歴代志略上15章12節〕
12 これにいひけるはなんぢらはレビびと宗家そうけちやうたりなんぢらとなんぢらの兄弟きやうだいとも潔󠄄きよめイスラエルのかみヱホバの契󠄅約けいやくはこそれためそなへたるところかきのぼれよ
〔歴代志略上15章13節〕
13 前󠄃さきにはこれをかきしものなんぢらにあらざりしによりわれらのかみヱホバわれらをうちたまへりわれらそのさだめにしたがひてこれもとめざりしがゆゑなりと
〔詩篇89章7節〕
7 かみはきよきものの公會こうくわいのなかにてかしこむべきものなり その四周󠄃まはりにあるすべてのものにまさりておそるべきものなり
〔詩篇119章120節〕
120 わが肉體にくたいなんぢをおそるるによりてふるふ われはなんぢの審判󠄄さばきをおそる
〔イザヤ書52章11節〕
11 なんぢらされよされよ 彼處かしこをいでてけがれたるものにふるるなかれ そのなかをいでよ ヱホバのうつはをになふものよ なんぢら潔󠄄きよくあれ
〔エゼキエル書20章41節〕
41 われなんぢらを國々くに〴〵より導󠄃みちびいだなんぢらがちらされたる處々ところどころよりなんぢらをあつむるときかうばしき香氣にほひのごとくになんぢらをよろこびて受納󠄃うけいなんぢらによりて異邦人ことくにびとのまへにわれ聖󠄄きよきことをあらはすべし
〔エゼキエル書42章13節〕
13 かれわれにいひけるは離處はなれどころ前󠄃まへなるきたしつみなみしつ聖󠄄きよしつにしてヱホバに近󠄃ちかづくところの祭司さいし至聖󠄄いときよもの食󠄃くらふべき所󠄃ところなり其處そこにかれらいと聖󠄄きよもの 素祭そさい 罪祭ざいさい 愆祭けんさいものおくべしそのところ聖󠄄きよければなり
〔ヘブル書12章28節〕
28 このゆゑわれらはふるはれぬくにけたれば、感謝かんしゃして恭敬うやうやしき畏懼おそれとをもて御心みこゝろにかなふ奉仕つとめかみになすべし。
〔ヘブル書12章29節〕
29 われらのかみやきつくなればなり。
before
〔サムエル前書2章30節〕
30 このゆゑにイスラエルのかみヱホバいひたまはくわれまことかつていへりなんぢいへおよびなんぢの父󠄃祖ちゝいへながくわがまへにあゆまんとしかれどもいまヱホバいひたまふきはめてしからずわれをたふとむものわれもこれをたふとむわれいやしむるものはかろんぜらるべし
〔イザヤ書49章3節〕
3 またわれにいひたまはく なんぢはわがしもべなり わが榮光えいくわうのあらはるべきイスラエルなりと
〔エゼキエル書28章22節〕
22 いふべししゆヱホバかくいひたまふシドンよわれなんぢてきとなるわれなんぢうちにおいて榮耀さかえわがかれらをさばわれ聖󠄄きよことかれらにあらはときかれわれのヱホバなるをしら
〔ヨハネ傳12章28節〕
28 父󠄃ちちよ、御名みな榮光えいくわうをあらはしたまへ』こゝてんよりこゑいでてふ『われすで榮光えいくわうをあらはしたり、またさらにあらはさん』
〔ヨハネ傳13章31節〕
31 ユダのでしのち、イエスたまふ『いまひと榮光えいくわうをうく、かみかれによりて榮光えいくわうをうけたまふ。
〔ヨハネ傳13章32節〕
32 かみかれにりて榮光えいくわうをうけたまはば、かみおのれによりてかれ榮光えいくわうあたたまはん、たゞちにあたたまふべし。
〔ヨハネ傳14章13節〕
13 なんぢらがによりてねがふことは、われみなこれさん、父󠄃ちちによりて榮光えいくわうたまはんためなり。
〔使徒行傳5章11節〕
11 こゝ全󠄃ぜん敎會けうくわいおよびこれのことをものみなおほいなるおそれいだけり。
(13) ほかものどもはへて近󠄃ちかづかず、たみかれらをあがめたり。 〔使徒行傳5章13節〕
〔テサロニケ後書1章10節〕
10 そのときしゅおのが聖󠄄徒せいとによりてあがめられ、すべてのしんずるもの(なんぢらもわれらのあかししんじたるものなり)によりてめられんとてきたりたまふなり。
〔ペテロ前書4章17節〕
17 すでときいたれり、審判󠄄さばきかみいへよりはじまるべし。まづ我等われらよりはじまるとせば、かみ福音󠄃ふくいんしたがはざるもののその結局はて如何いかにぞや。

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モーセかくてアロンの叔父󠄃をぢウジエルの子等こどもなるミサエルとエルザパンを汝等なんぢら進󠄃すゝみよりて聖󠄄所󠄃きよきところ前󠄃まへより汝等なんぢら兄弟きやうだいたちえいそとたづさいだせとこれにいひければ
And Moses called Mishael and Elzaphan, the sons of Uzziel the uncle of Aaron, and said unto them, Come near, carry your brethren from before the sanctuary out of the camp.


Uzziel
〔出エジプト記6章18節〕
18 コハテのはアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエルなりコハテのよはひとしは百三十三ねんなりき
〔出エジプト記6章22節〕
22 ウジエルのはミサエル、エルザパン、シテリなり
〔民數紀略3章19節〕
19 コハテの子等こどもはその宗族やからよれのごとしアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエル
〔民數紀略3章30節〕
30 しかしてウジエルのエリザパン、コハテびとやから牧伯つかさとなるべし
〔歴代志略上6章2節〕
2 コハテの子等こらはアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエル
carry
〔ルカ傳7章12節〕
12 まちもん近󠄃ちかづきたまふとき、よ、いださるる死人しにんあり。これはひとり息子むすこにてはは寡婦󠄃やもめなり、まちおほくの人々ひとびとこれに伴󠄃ともなふ。
〔使徒行傳5章6節〕
6 若者わかものどもちてかれつゝみ、かきいだしてはうむれり。
〔使徒行傳5章9節〕
9 ペテロふ『なんぢらなにこゝろあはせてしゅ御靈みたまこゝろみんとせしか、よ、なんぢのをっとはうむりしものあし門口かどぐちにあり、なんぢをもまたかきいだすべし』
〔使徒行傳5章10節〕
10 をんな立刻たちどころにペテロの足下あしもとたふれていきゆ。若者わかものどもきたりて、そのにたるを、これをかきいだしてをっとかたはらにはうむれり。
〔使徒行傳8章2節〕
2 敬虔けいけんなる人々ひとびとステパノをはうむり、かれのためにおほいむねてり。

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すなはち進󠄃すゝみよりて彼等かれらをその裏衣したぎのまゝにえいそとたづさいだしモーセのいへるごとくせり
So they went near, and carried them in their coats out of the camp; as Moses had said.


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モーセまたアロンおよびそのエレアザルとイタマルにいひけるはなんぢらのかしらあらはすなかれまたなんぢらのころもさくなかれおそらくは汝等なんぢらしなんまた震怒いかり全󠄃體すべてたみにおよぶあらんたゞ汝等なんぢら兄弟きやうだいたるイスラエルの全󠄃家ぜんかヱホバのかくをもてやきほろぼしたまひしことなげくべし
And Moses said unto Aaron, and unto Eleazar and unto Ithamar, his sons, Uncover not your heads, neither rend your clothes; lest ye die, and lest wrath come upon all the people: but let your brethren, the whole house of Israel, bewail the burning which the LORD hath kindled.


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〔出エジプト記33章5節〕
5 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはイスラエルの子孫ひと〴〵汝等なんぢらうなじこはたみなりわれもし一刻いつこくなんぢうちにありてゆかなんぢほろぼすにいたらんされいまなんぢらの妝飾󠄃かざりよりとりすてよしかせばわれなんぢなすべきことをしらんと
〔レビ記13章45節〕
45 らいびやうくわんしよあるものはその衣服󠄃ころもきそのかしらあらはしそのくちおひをあてゝけがれたるものけがれたるものとみづからとなふべし
〔レビ記21章1節〕
1 ヱホバ、モーセにつげいひたまはくアロンの子等こらなる祭司さいしどもつげてこれにたみうち死人しにんのためにけがものあるべからず~(15) そのたみうち自己おのれ子孫しそんけがすべからずヱホバこれを聖󠄄別きよむればなり
〔レビ記21章15節〕
〔民數紀略5章18節〕
18 その婦󠄃人をんなをヱホバの前󠄃まへたゝ婦󠄃人をんなにそのかしらあらはさしめて記念おぼえ禮物そなへものすなはち猜疑うたがひ禮物そなへものをそのもたすべししかして祭司さいしのろひきたらするとこるのにがみづ
〔民數紀略6章6節〕
6 そのぞくはなれてをヱホバにせしむるあひだすべ死骸しかばね近󠄃ちかづくべからず
〔民數紀略6章7節〕
7 その父󠄃母ふぼ兄弟きやうだい姉妹しまいしにたるときにもこれがためにけがすべからずはそのぞくはなれてかみしたる記號しるしそのかうべにあればなり
〔民數紀略14章6節〕
6 ときにかのうかゞひたりしものうちなるヌンのヨシユアとヱフンネのカルブその衣服󠄃ころも
〔申命記33章9節〕
9 かれはその父󠄃ちちまたはそのはゝにつきていへわれはこれをずと又󠄂またかれ自己おのれ兄弟きやうだい認󠄃みとめずまた自己おのれ子等こども顧󠄃かへりみざりきはなんぢのことば遵󠄅したがひなんぢ契󠄅約けいやくまもりてなり
〔エレミヤ記7章29節〕
29 (シオンのむすめよ)なんぢかみりてこれをやまうへ哀哭なげきこゑをあげよヱホバそのいかるところのひとをすててこれをはなれたまへばなり
〔エゼキエル書24章16節〕
16 ひとわれ頓死とんしをもてなんぢよろこもの取去とりさらなんぢなげかずなかなみだをながすべからず
〔エゼキエル書24章17節〕
17 こゑをたてずしてなげ死人しにんのために哀哭あいこくをなすなかれ冠物かぶりものいただあしくつ穿はくべしひげおほふなかれひとのおくれる食󠄃物しよくもつ食󠄃くらふべからず
〔ミカ書1章16節〕
16 なんぢそのよろこぶところの子等こどもゆゑによりてなんぢかみそりおろせ なんぢかしらそりところおほきくしてわしのごとくにせよ 彼等かれらとらへられてなんぢはなるればなり
lest wrath
〔民數紀略16章22節〕
22 こゝにおいてかれら二人ふたり俯伏ひれふしかみ一切すべて血肉けつにくあるもの生命いのちかみよこの一人ひとりものつみをかしたればとてなんぢ全󠄃ぜん會衆くわいしうにむかひていかりはつしたまふや
〔民數紀略16章41節〕
41 その翌󠄃日よくじつイスラエルの子孫ひと〴〵會衆くわいしうみなモーセとアロンにむかひてつぶや汝等なんぢらはヱホバのたみころせりといへり~(47) アロンすなはちモーセのめいぜしごとくにこれとり會衆くわいしうなかはせゆきけるに疫病えきびやうすでにたみなかはじまりたればかうたきたみのために贖罪あがなひし 〔民數紀略16章47節〕
〔ヨシュア記7章1節〕
1 ときにイスラエルの人々ひと〴〵そののろはれしものにつきてつみをかせりすなはちユダの支派わかれうちなるゼラのザブデのなるカルミのアカンのろはれしものとれこゝをもてヱホバ、イスラエルの人々ひと〴〵にむかひて震怒いかりはなちたまへり
〔ヨシュア記7章11節〕
11 イスラエルすでにつみをかしわがかれらにめいじおける契󠄅約けいやくやぶれりすなはかれらはのろはれしものぬすみかついつはりてこれをおのれ所󠄃有物もちものなかにいれたり
〔ヨシュア記22章18節〕
18 しかるになんぢらは今日こんにちひるがへりてヱホバにしたがはざらんとするやなんぢ今日けふヱホバにそむけば明日あすはヱホバ、イスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしういかりたまふべし
〔ヨシュア記22章20節〕
20 ゼラのアカンのろはれしものにつきてとがをかしつひにイスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしう震怒いかりのぞみしにあらずやかつまたそのつみにて滅亡ほろびもの彼人かのひとひとりにはあらざりき
〔サムエル後書24章1節〕
1 ヱホバまたイスラエルにむかひていかりはつしダビデを感動かんどうして彼等かれら敵對むかはしめゆきてイスラエルとユダをかぞへよといはしめたまふ
〔サムエル後書24章15節〕
15 こゝにおいてヱホバ朝󠄃あさより集會あつまりときまで疫病やくびやうをイスラエルにくだしたまふダンよりベエルシバまでにたみしねもの萬人まんにんなり~(17) ダビデたみ天使てんのつかひときヱホバにまうしていひけるは嗚呼あゝわれつみをかしたりわれあしことなしたりしかれども是等これら羊群ひつじなになしたるや請󠄃なんぢわれとわが父󠄃ちゝいへむけたまへと
〔サムエル後書24章17節〕

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汝等なんぢらはまた集會しふくわい幕屋まくやかどよりいづべからずおそらくは汝等なんぢらしなはヱホバのそゝぎあぶらなんぢらのうへにあればなりと彼等かれらモーセのことばのごとくになせ

And ye shall not go out from the door of the tabernacle of the congregation, lest ye die: for the anointing oil of the LORD is upon you. And they did according to the word of Moses.


the anointing
〔出エジプト記28章41節〕
41 しかしてなんぢこれをなんぢ兄弟きやうだいアロンおよびかれとともなるその子等こらあぶら彼等かれらそゝぎこれをてこれを聖󠄄別きよめてこれをして祭司さいしつとめわれになさしむべし
〔出エジプト記30章30節〕
30 なんぢアロンとその子等こらあぶらをそゝぎてこれかれらをしてわれ祭司さいしつとめをなさしむべし
〔出エジプト記40章13節〕
13 アロンに聖󠄄きよきころもかれあぶらをそゝぎてこれを聖󠄄別きよかれをして祭司さいしつとめわれになさしむべし~(15) その父󠄃ちゝになせるごとくにこれあぶらそゝぎて祭司さいしつとめわれになさしむべし彼等かれらあぶらそゝがれて祭司さいしたることは代々よゝかはらざるべきなり 〔出エジプト記40章15節〕
〔レビ記8章12節〕
12 またそゝぎあぶらをアロンのかうべにそゝぎこれあぶらそゝぎて聖󠄄別きよめたり
〔レビ記8章30節〕
30 しかしてモーセそゝぎあぶらだんうへとをとりてこれをアロンとその衣服󠄃ころもそゝぎまたその子等こらとその子等こら衣服󠄃ころもにそゝぎアロンとその衣服󠄃ころもおよびその子等こらとその子等こら衣服󠄃ころも聖󠄄別きよめたり
〔使徒行傳10章38節〕
38 これはかみ聖󠄄せいれい能力ちからとをそゝたまひしナザレのイエスのことにして、かれあまねくめぐりてことをおこなひ、すべ惡魔󠄃あくませいせらるるものいやせり、かみこれとともいましたればなり。
〔コリント後書1章21節〕
21 なんぢらとともわれらをキリストにかたくし、かつわれらにあぶらそゝたまひしものかみなり。
ye shall
〔レビ記21章12節〕
12 また聖󠄄所󠄃きよきところよりいづべからずそのかみ聖󠄄所󠄃きよきところけがすべからずはそのかみにんしよくそゝぎあぶらかうべにあればなりわれはヱホバなり
〔マタイ傳8章21節〕
21 また弟子でし一人ひとりいふ『しゅよ、きて父󠄃ちちはうむることをゆるしたまへ』
〔マタイ傳8章22節〕
22 イエスひたまふ『われしたがへ、にたるものにそのにたるものはうむらせよ』
〔ルカ傳9章60節〕
60 イエスひたまふ『にたるものに、そのにたるものはうむらせ、なんぢきてかみくにひろめよ』

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こゝにヱホバ、アロンにつげいひたまはく
And the LORD spake unto Aaron, saying,


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なんぢなんぢ子等こら集會しふくわい幕屋まくやにいるときには葡萄ぶだうしゆ濃酒こきさけのむなかれおそらくは汝等なんぢらしなこれなんぢらが代々よゝながまもるべきのりたるべし
Do not drink wine nor strong drink, thou, nor thy sons with thee, when ye go into the tabernacle of the congregation, lest ye die: it shall be a statute for ever throughout your generations:


Do not
〔民數紀略6章3節〕
3 葡萄ぶだうしゆ濃酒こきさけ葡萄ぶだうしゆとなれるもの濃酒こきさけとなれるもののまずまた葡萄ぶだうしるのま葡萄ぶだうなまなるものをもほしたるものをも食󠄃くらはざるべし
〔民數紀略6章20節〕
20 しかして祭司さいしヱホバの前󠄃まへにてこれふり搖祭えうさいとなすべしこれ聖󠄄物きよきものにしてそのふれむねあげたるもゝとともに祭司さいしすべしかくのちナザレびとさけのむことを
〔箴言31章4節〕
4 レムエルよさけのむわうなすべきことあらわうなすべきことにあらず 醇醪こきさけもとむるは牧伯きみすべきことにあらず
〔箴言31章5節〕
5 おそらくはさけのみ律法おきてをわすれ かつすべてなやまさるるもの審判󠄄さばきげん
〔イザヤ書28章7節〕
7 されどかれらもさけによりてよろめき濃酒こきさけによりてよろぼひたり 祭司さいし預言者よげんしやとは濃酒こきさけによりてよろめき さけにのまれ濃酒こきさけによりてよろぼひ しかして默示もくしをみるときにもよろめき審判󠄄さばきをおこなふときにもつまづけり
〔エレミヤ記35章5節〕
5 われすなはちレカブびといへ諸子むすこら前󠄃まへさけ滿みたしたるつぼさかづきかれらにつげなんぢさけめといひければ
〔エレミヤ記35章6節〕
6 かれらこたへけるは我儕われらさけをのまずそはレカブのなるわれらの先祖せんぞヨナダブわれらにめいじて汝等なんぢらなんぢらの子孫しそんはいつまでもさけをのむべからず
〔エゼキエル書44章21節〕
21 祭司さいしたるもの內庭うちにはいるときにさけをのむべからず
〔ルカ傳1章15節〕
15 このしゅ前󠄃まへおほいならん、また葡萄酒ぶだうしゅさけとをまず、ははたいづるや聖󠄄せいれいにて滿みたされん。
〔エペソ書5章18節〕
18 さけふな、放蕩はうたうはそのうちにあり、むし御靈みたまにて滿みたされ、
〔テモテ前書3章3節〕
3 さけたしまず、ひとたず、寛容くわんようにし、あらそはず、かねむさぼらず、
〔テモテ前書3章8節〕
8 執事しつじもまたおなじく謹嚴きんげんにして、ことばふたつにせず、大酒たいしゅせず、づべきをとらず、
〔テモテ前書5章23節〕
23 いまよりのちみづのみをまず、のため、又󠄂またしばしばやまひかゝゆゑに、すこしく葡萄酒ぶだうしゅもちひよ。
〔テトス書1章7節〕
7 それ監督かんとくかみいへつかさなれば、むべき所󠄃ところなく、放縱ほしいまゝならず、輕々かるがるしくいからず、さけたしまず、ひとたず、づべきらず、
it shall be
〔レビ記3章17節〕
17 汝等なんぢらあぶら食󠄃くらふべからずこれなんぢらがその一切すべて住󠄃處すみかにおいて代々よゝながまもるべきのりなり
strong drink

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かくするは汝等なんぢらもの聖󠄄きよきよのつねなるとを分󠄃わかけがれたると潔󠄄淨いさぎよきとを分󠄃わかつことをんため
And that ye may put difference between holy and unholy, and between unclean and clean;


(Whole verse)
〔レビ記11章47節〕
47 けがれたるもの潔󠄄きよものとを分󠄃わか食󠄃くらはるゝ生物いきもの食󠄃くらはれざる生物いきものとを分󠄃わかものなり
〔レビ記20章25節〕
25 汝等なんぢら獸畜けもの潔󠄄きよきけがれたるととり潔󠄄きよきけがれたるとを區別わかつべし汝等なんぢらけがれたるものとしてなんぢらのために區別わかちたる獸畜けものまたはとりまたはもろ〳〵ものをもてなんぢらのけがすべからず
〔レビ記20章26節〕
26 汝等なんぢらわれ聖󠄄者きよきものとなるべしわれヱホバ聖󠄄きよければなりわれまた汝等なんぢらをしてわれ所󠄃有ものとならしめんがためになんぢらをほかたみより區別わかちたるなり
〔エレミヤ記15章19節〕
19 こゝをもてヱホバかくいひたまへりなんぢもしかへらばわれまたなんぢをかへらしめてわが前󠄃まへたゝしめんなんぢもしいやしきをすててたふときをいださばわがくちのごとくならんかれらはなんぢかへらんされどなんぢかれらにかへるなか
〔エゼキエル書22章26節〕
26 その祭司さいしはわがおきてをかしわが聖󠄄きよものけが聖󠄄きよきと聖󠄄きよからざるとの區別わかちをなさず潔󠄄いさぎよきとけがれたるとの差別けぢめをしへずそのおほひてわが安息日あんそくにち顧󠄃かへりみずわれはかれらのうちけがさる
〔エゼキエル書44章23節〕
23 かれらわがたみをし聖󠄄きよものつねもの區別わかちおよびけがれたるもの潔󠄄いさぎよもの區別わかちこれしらしむべし
〔テトス書1章15節〕
15 潔󠄄きよひとにはすべてのものきよく、けがれたるひと信者しんじゃとにはひとつとして潔󠄄きよものなし、かれらはすでこゝろ良心りゃうしんけがれたり。
〔ペテロ前書1章14節〕
14 從順じゅうじゅんなるごとくして、前󠄃さき無知むちなりしときよくならはず、~(16) しるして『われ聖󠄄せいなれば、なんぢらも聖󠄄せいなるべし』とあればなり。 〔ペテロ前書1章16節〕

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又󠄂またヱホバのモーセによりてつげたまひし一切すべて法度のりをイスラエルの子孫ひと〴〵をしふることをんがためなり

And that ye may teach the children of Israel all the statutes which the LORD hath spoken unto them by the hand of Moses.


(Whole verse)
〔申命記24章8節〕
8 なんぢらいびやうつゝしすべ祭司さいしたるレビびとなんぢらにをしふる所󠄃ところまもりておこなふべしすなはかれらにめいぜしごとくになんぢまもりておこなふべし
〔申命記33章10節〕
10 かれらはなんぢ式例さだめをヤコブにをしなんぢ律法おきてをイスラエルにをし又󠄂またかうなんぢはな前󠄃まへにそなへ燔祭はんさいなんぢだんうへにささぐ
〔歴代志略下17章9節〕
9 かれらはヱホバの律法おきてふみたづさヘユダにおいて敎誨をしへをなしユダの邑々まち〳〵こと〴〵ゆきめぐりてたみをしへたり。
〔歴代志略下30章22節〕
22 ヒゼキヤ、ヱホバの奉事つとめよく通󠄃つうじをる一切すべてのレビびとふかねぎらふかく人衆ひと〴〵酬恩祭しうおんさいさゝげその先祖せんぞかみヱホバに感謝かんしやして七日なぬかのあひだ節󠄄いはひもの食󠄃くらへり
〔ネヘミヤ記8章2節〕
2 このすなはち七ぐわつにち祭司さいしエズラ律法おきてたづさきたりてそのあつまりをる男女をとこをんなおよびすべきゝさとることをるところの人々ひと〴〵前󠄃まへいた
〔ネヘミヤ記8章8節〕
8 彼等かれらそのふみつきかみ律法おきてほがらかにかつその意󠄃こころときあかしてそのよむところをこれさとらしむ
〔ネヘミヤ記9章13節〕
13 なんぢはまたシナイざんうへくだてんよりかれらとものいたゞしき例規さだめおよびまこと律法おきて法度のりおよび誡命いましめこれさづ
〔ネヘミヤ記9章14節〕
14 なんぢ聖󠄄せい安息日あんそくにちこれしめなんぢしもべモーセのによりて誡命いましめ法度のり律法おきてこれめい
〔エレミヤ記2章8節〕
8 祭司さいしはヱホバは何處いづこにいますといはず律法おきてをあつかふものわれらず牧者ぼくしやわれそむ預言者よげんしやはバアルによりて預言よげんえきなきものにしたがへり
〔エレミヤ記18章18節〕
18 かれらいふ去來いざわれら計策はかりごとまうけてヱレミヤをはからんそれ祭司さいしには律法おきてあり智慧󠄄ちゑあるものには謀畧はかりごとあり預言者よげんしやにはことばありてうせざるべし去來いざわれらしたをもてかれちそのすべてことばきくことをせざらんと
〔マラキ書2章7節〕
7 祭司さいし口唇くちびる知識ちしきもつべく又󠄂またひとかれくちよりおきて諮詢たづぬべし そは祭司さいし萬軍ばんぐんのヱホバの使者つかひなればなり
〔マタイ傳28章20節〕
20 わがなんぢらにめいぜしすべてのことまもるべきををしへよ。よ、われ終󠄃をはりまでつねなんぢらとともるなり』
〔使徒行傳20章27節〕
27 われはゞからずしてかみ御旨みむねをことごとくなんぢらにげしなり。
〔テサロニケ前書4章2節〕
2 われらがしゅイエスにりて如何いかなる命令めいれいあたへしかは、なんぢらの所󠄃ところなり。

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モーセまたアロンおよびその遺󠄃のこれるエレアザルとイタマルにいひけるは汝等なんぢらヱホバの火祭くわさいうちより素祭そさい遺󠄃餘のこりたねをいれずしてこれだんそば食󠄃くらこれ至聖󠄄物いときよきものなり
And Moses spake unto Aaron, and unto Eleazar and unto Ithamar, his sons that were left, Take the meat offering that remaineth of the offerings of the LORD made by fire, and eat it without leaven beside the altar: for it is most holy:


Take
〔出エジプト記29章2節〕
2 無酵たねいれぬパンあぶらまぜたる無酵たねいれぬ菓子くわしおよびあぶらぬりたる無酵たねいれぬ煎餅せんべいとるべし是等これらむぎをもてつくるべし
〔レビ記2章1節〕
1 ひと素祭そさい禮物そなへものをヱホバにそなふるときむぎをもてその禮物そなへものとなしそのうへあぶらをそゝぎ又󠄂またそのうへ乳󠄃香にうかうくはへ~(16) 祭司さいしはそのからさりたる穀物こくもつうちおよびあぶらうちよりその記念おぼえ分󠄃ぶんりその一切すべて乳󠄃香にうかうとともにこれをやくべしこれすなはちヱホバにさゝぐる火祭くわさいなり 〔レビ記2章16節〕
〔レビ記6章15節〕
15 すなは素祭そさいむぎとそのあぶら一握ひとつかみとりまた素祭そさいうへ乳󠄃香にうかうをことごとくとりこれだんうへかうばしきにほひとなし記念おぼえ分󠄃ぶんとなしてヱホバにたてまつるべし~(18) アロンの子等こどもらをとこたるものはみなこれ食󠄃くらふことをべしこれはヱホバにたてまつる火祭くわさいのりにして汝等なんぢら代々よゝながくまもるべきものなりすべてこれにふるもの聖󠄄きよくなるべし
〔レビ記6章18節〕
〔レビ記7章9節〕
9 すべやきたる素祭そさいものおよびすべかまなべにてこしらへたるものはこれをさゝぐるところの祭司さいしすべし
〔レビ記21章22節〕
22 かみ食󠄃物しよくもついと聖󠄄者きよきもの聖󠄄者きよきものかれ食󠄃くらふことを
〔民數紀略18章9節〕
9 かくのごとくいと聖󠄄きよき禮物いやしろうちにてやかざるものなんぢすべしすなはちそのわれさゝぐもろ〳〵禮物そなへもの 素祭そさい 罪祭ざいさい 愆祭けんさいなどみないと聖󠄄きよくしてなんぢなんぢらの子等こらすべし
〔民數紀略18章10節〕
10 いと聖󠄄所󠄃きよきところにてなんぢこれを食󠄃くらふべし男子をとこどもはみなこれを食󠄃くらふことをこれなんぢすべき聖󠄄物きよきものたるなり
〔エゼキエル書44章29節〕
29 祭物さいもつおよび罪祭ざいさい愆祭けんさいもの是等これら彼等かれら食󠄃くらふべしすべてイスラエルのうち奉納󠄃物をさめものかれらに
for it is most
〔レビ記21章22節〕
22 かみ食󠄃物しよくもついと聖󠄄者きよきもの聖󠄄者きよきものかれ食󠄃くらふことを

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これはヱホバの火祭くわさいうちよりなんぢするものまたなんぢ子等こらするものなれば汝等なんぢらこれを聖󠄄所󠄃きよきところにて食󠄃くらふべしわれかくめいぜられたるなり
And ye shall eat it in the holy place, because it is thy due, and thy sons' due, of the sacrifices of the LORD made by fire: for so I am commanded.


for so I
〔レビ記2章3節〕
3 素祭そさいあまりはアロンとその子等こらすべしこれはヱホバにさゝぐ火祭くわさいひとつにして至聖󠄄物いときよきものたるなり
〔レビ記6章16節〕
16 その遺󠄃餘のこりはアロンとその子等こらこれを食󠄃くらふべしすなはたねをいれずしてこれ聖󠄄所󠄃きよきところ食󠄃くらふべし集會しふくわい幕屋まくやにはにてこれ食󠄃くらふべきなり
ye shall
〔民數紀略18章10節〕
10 いと聖󠄄所󠄃きよきところにてなんぢこれを食󠄃くらふべし男子をとこどもはみなこれを食󠄃くらふことをこれなんぢすべき聖󠄄物きよきものたるなり

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またふれむねあげたるもゝなんぢおよびなんぢ男子むすこ女子むすめこれをきよきところにて食󠄃くらふべしこれはイスラエルの子孫ひと〴〵酬恩祭しうおんさいうちよりなんぢ分󠄃ぶんなんぢ子等こら分󠄃ぶんあたへらるゝものなればなり
And the wave breast and heave shoulder shall ye eat in a clean place; thou, and thy sons, and thy daughters with thee: for they be thy due, and thy sons' due, which are given out of the sacrifices of peace offerings of the children of Israel.


(Whole verse)
〔出エジプト記29章24節〕
24 なんぢこれらをこと〴〵くアロンのその子等こらさづけこれをふりてヱホバにえうさいとなすべし~(28) これはアロンとその子等こらすべしイスラエルの子孫ひと〴〵ながくこののりまもるべきなりこれはイスラエルの子孫ひと〴〵酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりとるところのきよさいにしてヱホバになすところのきよさいなり
〔出エジプト記29章28節〕
〔レビ記7章29節〕
29 イスラエルの子孫ひと〴〵つげいふべし酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへをヱホバにさゝぐるものはその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりその禮物そなへものとりてヱホバにたづさへきたるべし~(34) われイスラエルの子孫ひと〴〵酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりそのふれむねあげたるもゝをとりてこれを祭司さいしアロンとその子等こらあたこれはイスラエルの子孫ひと〴〵うちながおこなはるべき例典のりなり
〔レビ記7章34節〕
〔レビ記9章21節〕
21 そのむねみぎもゝはアロンこれをヱホバの前󠄃まへふり搖祭えうさいとなせりすべてモーセのめいじたるごと
〔民數紀略18章11節〕
11 なんぢすべきものこれなりすなはちイスラエルの子孫ひと〴〵さゝぐきよさいえうさいものわれこれをなんぢなんぢ男子むすこ女子むすめあたこれながのりとなすなんぢいへものうち潔󠄄きよものはみなこれ食󠄃くらふことをるなり
〔ヨハネ傳4章34節〕
34 イエスたまふ『われを遣󠄃つかはたまへるもの御意󠄃みこゝろおこなひ、その御業みわざをなし遂󠄅ぐるは、これわが食󠄃物しょくもつなり。

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彼等かれらそのあぐるところのもゝふるところのむね火祭くわさいあぶらとともにもちきたりこれをヱホバの前󠄃まへふり搖祭えうさいとなすべしなんぢなんぢ子等こらすべしこれながまもるべきのりにしてヱホバのめいじたまふものなり

The heave shoulder and the wave breast shall they bring with the offerings made by fire of the fat, to wave it for a wave offering before the LORD; and it shall be thine, and thy sons' with thee, by a statute for ever; as the LORD hath commanded.


for ever
〔創世記13章15節〕
15 おほよなんぢ所󠄃ところわれこれながなんぢなんぢすゑあたふべし
〔創世記17章8節〕
8 われなんぢなんぢのち子孫しそんこのなんぢ寄寓やどれすなはちカナンの全󠄃地ぜんちあたへて永久とこしなへ產業もちものとなさんしかしてわれ彼等かれらかみとなるべし
〔創世記17章13節〕
13 なんぢいへうまれたるものなんぢかねにてかひたるもの割󠄅禮かつれいうけざるべからずかくわが契約けいやく汝等なんぢらにありて永久とこしなへ契約けいやくとなるべし
〔創世記17章17節〕
17 アブラハム俯伏ふしわら其心そのこゝろいひけるは百歳ひゃくさいひといかうまるゝことあらんや又󠄂またサラは九十さいなればいかうむことをなさんやと
〔レビ記7章34節〕
34 われイスラエルの子孫ひと〴〵酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりそのふれむねあげたるもゝをとりてこれを祭司さいしアロンとその子等こらあたこれはイスラエルの子孫ひと〴〵うちながおこなはるべき例典のりなり
〔コリント前書9章13節〕
13 なんぢららぬか、聖󠄄せいなることつとむるものみやのものを食󠄃しょくし、祭壇さいだんつかふるもの祭壇さいだんのものにあづかるを。
〔コリント前書9章14節〕
14 かくのごとくしゅもまた福音󠄃ふくいん宣傳のべつたふるもの福音󠄃ふくいんによりて生活すぎはひすべきことをさだたまへり。
heave shoulder
〔レビ記7章29節〕
29 イスラエルの子孫ひと〴〵つげいふべし酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへをヱホバにさゝぐるものはその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりその禮物そなへものとりてヱホバにたづさへきたるべし
〔レビ記7章30節〕
30 ヱホバの火祭くわさいはそのひとづからこれをたづさへきたるべしすなはちそのあぶらむねとをたづさへきたりそのむねをヱホバの前󠄃まへふり搖祭えうさいとなすべし
〔レビ記7章34節〕
34 われイスラエルの子孫ひと〴〵酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりそのふれむねあげたるもゝをとりてこれを祭司さいしアロンとその子等こらあたこれはイスラエルの子孫ひと〴〵うちながおこなはるべき例典のりなり

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かくてモーセ罪祭ざいさい山羊やぎ尋󠄃たづもとめけるにすでにこれをやきたりしかばアロンの遺󠄃のこれる子等こどもエレアザルとイタマルにむかひてモーセいかりはついひけるは
And Moses diligently sought the goat of the sin offering, and, behold, it was burnt: and he was angry with Eleazar and Ithamar, the sons of Aaron which were left alive, saying,


angry
〔出エジプト記32章19節〕
19 かくてモーセえい近󠄃ちかづくにおよびてこうし舞跳をどりたればいかりはつしてそのよりかのいたなげうちこれをやましたくだけり~(22) アロンいひけるはわがしゆいかりはつしたまふなかこのたみあくなるはなんぢしるところなり 〔出エジプト記32章22節〕
〔民數紀略12章3節〕
3 (モーセはそのひとなり溫柔おんじうなることなかすべてひと勝󠄃まされり)
〔マタイ傳5章22節〕
22 れどわれなんぢらにぐ、すべて兄弟きゃうだいいかものは、審判󠄄さばきにあふべし。また兄弟きゃうだいむかひて、おろかものよといふものは、衆議しゅうぎにあふべし。また痴者しれものよといふものは、ゲヘナのにあふべし。
〔マルコ傳3章5節〕
5 イエスそのこゝろ頑固かたくななるをうれひて、いか見囘みまはして、なえたるひとに『べよ』とたまふ。かれべたれば癒󠄄ゆ。
〔マルコ傳10章14節〕
14 イエスこれ、いきどほりてひたまふ『幼兒をさなごらのわれきたるをゆるせ、とゞむな、かみくにかくのごときものくになり。
〔エペソ書4章26節〕
26 なんぢいかるともつみをかすな、憤恚いきどほりるまでつゞくな。
the goat
〔レビ記6章26節〕
26 つみのためにこれをさゝぐるところの祭司さいしこれを食󠄃くらふべしすなは集會しふくわい幕屋まくやにはにおいて聖󠄄所󠄃きよきところこれ食󠄃くらふべし
〔レビ記6章30節〕
30 されどその集會しふくわい幕屋まくやにたづさへいりて聖󠄄所󠄃きよきところにて贖罪あがなひをなしたる罪祭ざいさいはこれを食󠄃くらふべからずをもてこれをやくべし
〔レビ記9章3節〕
3 なんぢイスラエルの子孫ひと〴〵つげいふべし汝等なんぢら牡山羊をやぎ罪祭ざいさいのためにりまた犢牛こうし羔羊こひつじたうさいにして全󠄃まつたもの燔祭はんさいのためにとりきたれ
〔レビ記9章15節〕
15 かれまたたみ禮物そなへものたづさへきたれりすなはたみのためにする罪祭ざいさい山羊やぎとりこれほふ前󠄃まへのごとくにこれさゝげて罪祭ざいさいとなし

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罪祭ざいさいものいと聖󠄄きよかるに汝等なんぢらなんぞこれ聖󠄄きよき所󠄃ところにて食󠄃くはざりしやこれ汝等なんぢらをして會衆くわいしうつみおひ彼等かれらのためにヱホバのまへにあがなひをなさしめんとて汝等なんぢらたまものたるなり
Wherefore have ye not eaten the sin offering in the holy place, seeing it is most holy, and God hath given it you to bear the iniquity of the congregation, to make atonement for them before the LORD?


Wherefore
〔レビ記6章26節〕
26 つみのためにこれをさゝぐるところの祭司さいしこれを食󠄃くらふべしすなは集會しふくわい幕屋まくやにはにおいて聖󠄄所󠄃きよきところこれ食󠄃くらふべし
〔レビ記6章29節〕
29 祭司さいしうちをとこたるものみなこれを食󠄃くらふことをべしこれいと聖󠄄きよ
〔レビ記7章6節〕
6 祭司さいしうちをとこたるものはみなこれ食󠄃くらふことをこれ聖󠄄所󠄃きよきところ食󠄃くらふべしいと聖󠄄者きよきものなり
〔レビ記7章7節〕
7 罪祭ざいさい愆祭けんさいもそののりひとつにしてことならずこれは贖罪あがなひをなすところの祭司さいしすべし
to bear
〔出エジプト記28章38節〕
38 これはアロンのひたひにあるべしアロンはイスラエルの子孫ひと〴〵さゝぐるところの聖󠄄物きよきものすなはちそのさゝぐるもろ〳〵聖󠄄きよ供物そなへものうへにあるとこるのつみ負󠄅おふべしこのいたをばつねにアロンのひたひにあらしむべしこれヱホバの前󠄃まへそれ受納󠄃うけいれられんためなり
〔出エジプト記28章43節〕
43 アロンとその子等こら集會しふくわい幕屋まくやとき又󠄂また祭壇さいだん近󠄃ちかづきて聖󠄄所󠄃きよきところ職事つとめをなすときはこれをきるべしかくせばとがをかうむりてしぬることなからんこれかれおよびかれのち子孫しそんながまもるべきのりなり
〔レビ記16章22節〕
22 その山羊やぎ彼等かれらしよあくひとなきおひゆくべきなりすなはちその山羊やぎ遣󠄃おくるべし
〔レビ記22章16節〕
16 その聖󠄄物きよきもの食󠄃くらものにはそのとがばつをかうむらしむべしわれヱホバこれを聖󠄄きよくすればなり
〔民數紀略18章1節〕
1 かくてヱホバ、アロンにつげいひたまはくなんぢなんぢ子等こらおよびなんぢ父󠄃祖ふそいへもの聖󠄄所󠄃きよきところかゝはれるつみをその擔當ひきうくべしまたなんぢなんぢ子等こらなんぢらがその祭司さいしつとめについてうるところのつみをその擔當ひきうくべし
〔イザヤ書53章6節〕
6 われらはみなひつじのごとく迷󠄃まよひておのおのおの道󠄃みちにむかひゆけり しかるにヱホバはわれらすべてのものの不義ふぎをかれのうへにおきたまへり
(11) かれはおのがたましひの煩勞いたづきをみてこゝろたらはん わがたゞしきしもべはその知識ちしきによりておほくのひととし又󠄂またかれらの不義ふぎをおはん 〔イザヤ書53章11節〕
〔エゼキエル書4章4節〕
4 又󠄂またなんぢ左側ひだりしたにしてしイスラエルのいへつみそのうへおけなんぢかくふすところのかずこれなんぢがそのつみ負󠄅ものなり~(6) なんぢこれを終󠄃をへなばまた右側みぎしたにしてし四十にちあひだユダのいへつみ負󠄅ふべしわれなんぢのために一にちを一ねんかぞふ 〔エゼキエル書4章6節〕
〔エゼキエル書18章19節〕
19 しかるに汝等なんぢらなんぞ父󠄃ちゝあく負󠄅おはざるやとそれ律法おきて公義ただしきおこなひわがすべての法度のりまもりてこれをおこなひたればかならいくべし
〔エゼキエル書18章20節〕
20 つみをかせる靈魂たましひしぬべし父󠄃ちゝあく負󠄅おは父󠄃ちゝあく負󠄅おはざるなり義人ぎじんはそのひと惡人あしきひとあくはそのひとすべし
〔ヨハネ傳1章29節〕
29 くるヨハネ、イエスのおのもとにきたりたまふをていふ『よ、これぞつみを《[*]》のぞかみ羔羊こひつじ。[*或は「負󠄅ふ」と譯す。]
〔コリント後書5章21節〕
21 かみつみたまはざりしものわれらのかわりつみとなしたまへり、これわれらがかれりてかみとなるをんためなり。
〔ヘブル書9章28節〕
28 キリストもまたおほくのひとつみ負󠄅はんがためひとたびさゝげられ、またつみ負󠄅ふことなく、おのれまち望󠄇のぞものふたゝあらはれてすくひさせたまふべし。
〔ペテロ前書2章24節〕
24 うへかゝりて、みづからわれらのつみおの負󠄅たまへり。これわれらがつみきてに、きてきんためなり。なんぢらはかれきずによりて癒󠄄いやされたり。

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よそのはまだこれを聖󠄄所󠄃きよきところたづさへいることをせざりきかのものめいぜしごとくに汝等なんぢらこれを聖󠄄所󠄃きよきところにて食󠄃くらふべかりしなり
Behold, the blood of it was not brought in within the holy place: ye should indeed have eaten it in the holy place, as I commanded.


as I commanded
〔レビ記6章26節〕
26 つみのためにこれをさゝぐるところの祭司さいしこれを食󠄃くらふべしすなは集會しふくわい幕屋まくやにはにおいて聖󠄄所󠄃きよきところこれ食󠄃くらふべし
〔レビ記6章30節〕
30 されどその集會しふくわい幕屋まくやにたづさへいりて聖󠄄所󠄃きよきところにて贖罪あがなひをなしたる罪祭ざいさいはこれを食󠄃くらふべからずをもてこれをやくべし
the blood
〔レビ記6章30節〕
30 されどその集會しふくわい幕屋まくやにたづさへいりて聖󠄄所󠄃きよきところにて贖罪あがなひをなしたる罪祭ざいさいはこれを食󠄃くらふべからずをもてこれをやくべし

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アロン、モーセにいひけるは今日けふ彼等かれらその罪祭ざいさい燔祭はんさいをヱホバの前󠄃まへさゝげしがかゝことわがのぞめり今日けふもしわれ罪祭ざいさいもの食󠄃くらはゞヱホバこれをよしたまふや
And Aaron said unto Moses, Behold, this day have they offered their sin offering and their burnt offering before the LORD; and such things have befallen me: and if I had eaten the sin offering to day, should it have been accepted in the sight of the LORD?


should
〔申命記12章7節〕
7 其處そこにてなんぢらのかみヱホバの前󠄃まへ食󠄃しよくをなし又󠄂またなんぢらとなんぢらの家族かぞくみなそのらうしてたるものをもて快樂たのしみとるべしこれなんぢのかみヱホバの祝福めぐみによりてたるものなればなり
〔申命記26章14節〕
14 われはこの聖󠄄物きよきものうち食󠄃くらひしことなくをた汚穢けがれたるをもてこれたづさいだししことなくまたにんのためにこれをおくりしことなきなりわれはわがかみヱホバのことばきゝしたがひてすべなんぢわれめいじたまへるごとくおこなへり
〔サムエル前書1章7節〕
7 歳々とし〴〵ハンナ、ヱホバのいへにのぼるごとにエルカナかくなせしかばペニンナかくのごとくこれをなやます是故このゆえにハンナないてものくはざりき
〔サムエル前書1章8節〕
8 そのをつとエルカナこれにいひけるはハンナよ何故なにゆゑになくや何故なにゆゑにものくはざるや何故なにゆゑこゝろかなしむやわれなんぢのためには十にんよりもまさるにあらずや
〔イザヤ書1章11節〕
11 ヱホバいひたまはくなんぢらがさゝぐるおほくの犧牲いけにへはわれになにえきあらんや われはをひつじの燔祭はんさいとこえたるけもののあぶらとにあけり われは牡牛をうしあるひは小羊こひつじあるひは牡山羊をやぎをよろこばず
〔イザヤ書1章15節〕
15 われなんぢらがをのぶるときをおほひ 汝等なんぢらがおほくの祈禱いのりをなすときもきくことをせじ なんぢらのにはみちたり
〔エレミヤ記6章20節〕
20 シバよりわがもと乳󠄃香にうかうきたり遠󠄄とほくにより菖蒲あやめきたるはなんのためぞやわれはなんぢらの燔祭はんさいをよろこばずなんぢらの犧牲いけにへうましとせず
〔エレミヤ記14章12節〕
12 かれ斷食󠄃だんじきするともわれその呼龥よぶをきかず燔祭はんさい素祭そさいさゝぐるともわれこれをうけずかへつてわれつるぎ饑饉ききん疫病えきびやうをもてかれらをほろぼすべし
〔ホセア書9章4節〕
4 彼等かれらはヱホバにむかひてさけそゝぐべきものにあらずその祭物そなへものはヱホバのよろこびたまふ所󠄃ところにあらずかれらの犧牲いけにへをるもののパンのごとしすべてこれを食󠄃くらふものはけがるべし彼等かれらのパンはたゞおのが食󠄃くらふためにのみもちゐべくしてヱホバのいへるべきにあらず
〔マラキ書1章10節〕
10 なんぢらがわがだんうへにいたづらにをたくことなからんためになんぢらのうち一人ひとりとびらづるものあらまほし われなんぢらをよろこばず 又󠄂またなんぢらのより獻物ささげものうけじと萬軍ばんぐんのヱホバいひたま
〔マラキ書1章13節〕
13 なんぢらは又󠄂また如何いか煩勞わづらはしきことにあらずやといひかつこれを藐視いやしめたり 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ 又󠄂またなんぢらはうばひしもの跛足あしなへたるものやめものたづさきたれり なんぢらかく獻物ささげものたづさきたればわれこれなんぢらのよりうくべけんや ヱホバこれをいひたまへり
〔マラキ書2章13節〕
13 つぎに又󠄂またなんぢらはこれをなせり すなはなみだなきなげきとをもてヱホバのだんをおほはしめたり ゆゑかれもはや獻物ささげもの顧󠄃かへりみずまたこれをなんぢらのよりよろこ納󠄃いれたまはざるなり
〔ピリピ書4章4節〕
4 なんぢつねしゅにありてよろこべ、われまたふ、なんぢらよろこべ。
this day
〔レビ記9章8節〕
8 こゝおいてアロンだん自己おのれのためにする罪祭ざいさいこうしほふれり
〔レビ記9章12節〕
12 アロンまた燔祭はんさいものほふりしがその子等こらこれが自己おのれもとたづさへきたりければこれだん周󠄃圍まはりそゝげり
〔ヘブル書7章27節〕
27 ほかだい祭司さいしのごとくおのれつみのため、つぎたみつみのために日々ひゞ犧牲いけにへさゝぐるを要󠄃えうたまはず、そのひとたびおのれさゝげてこれたまひたればなり。
〔ヘブル書9章8節〕
8 これによりて聖󠄄せいれい前󠄃まへなる幕屋まくやのなほそんするあひだ、聖󠄄所󠄃せいじょ道󠄃みちいまあらはれざるをしめたまふ。

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モーセこれをきゝよしとせり
And when Moses heard that, he was content.


he was content
〔歴代志略下30章18節〕
18 また衆多おほくたみすたはちエフライム、マナセ、イツサカル、ゼブルンよりきたりし衆多おほくものいま潔󠄄きよむることをせずそのかきしるされし所󠄃ところ違󠄇たがひて逾越すぎこしもの食󠄃くらへりこゝをもてヒゼキヤこれがためにいのりてふ~(20) ヱホバ、ヒゼキヤにきゝたみいやしたまへり 〔歴代志略下30章20節〕
〔ゼカリヤ書7章8節〕
8 ヱホバのことばゼカリヤにのぞめりいは
〔ゼカリヤ書7章9節〕
9 萬軍ばんぐんのヱホバかくのたまへりいは正義ただしき審判󠄄さばきおこなたがひ相愛あひいつくしみ相憐あひあはれ
〔マタイ傳12章3節〕
3 かれらにたまふ『ダビデがその伴󠄃ともなへる人々ひとびととともに飢󠄄ゑしとき、ししことまぬか。~(7) 「われ憐憫あはれみこのみて、犧牲いけにへこのまず」とは如何いかなる意󠄃こころかを、なんぢりたらんには、つみなきものつみせざりしならん。 〔マタイ傳12章7節〕
〔マタイ傳12章20節〕
20 正義せいぎをして勝󠄃かち遂󠄅げしむるまでは、 そこなへるあしることなく、 けぶれる《[*]》亞麻󠄃あま消󠄃すことなからん。[*或は「燈心」と譯す。]